ゼネコン、インテリアデザインの仕事を経て不動産業界へ
ご経歴を教えていただけますか。
A.Kさん:大学卒業後はゼネコンに入社し、広報業務に従事していました。その後、転職してインテリアデザインの仕事に就き、外資系企業様のオフィスのインテリア・デザイン設計などに携わりました。結婚後、子育てに専念していた期間中、宅建を取得したことをキッカケに不動産業界にキャリアチェンジ。売買契約の契約書や重要事項説明の作成業務など、営業事務・契約関係の仕事を中心に経験してきました。
転職を考えたご理由は何だったのでしょうか。
A.Kさん:子供をもってからは、お休みの曜日や就業時間等、子育てとの両立を前提に職場や仕事を選ばざるを得ませんでしたが、子供の成長を機に、仕事に本腰を入れていきたいと思い転職することを考えました。
転職活動はどのようにして行いましたか。
A.Kさん:実は、宅建Jobエージェントさんのような紹介会社は初めての利用でした。これまで転職活動にあまり苦労をしたことがなく、選考に応募し、内定をもらえたらその会社に入社するような流れが多かったです。逆にいうと、中身をそこまで深く知らないまま入社を決めていた面もあったので、反省点もありました。
他にも大手求人媒体は見ていましたが、建設・不動産求人に特化している宅建Jobエージェントさんをネット検索中にたまたま見つけて、お願いすることにしました。
自分で探していると出会えないような企業に巡り会えることがエージェント活用のメリット
宅建Jobエージェントを利用した感想を伺えますか。
A.Kさん:面談やお電話、LINEなど、石川さんと何度もやり取りさせてもらいましたが、自分だけでは出会えることのなかった会社や仕事に出会えたと感じます。例えば、弊社「GA technologies」はITに力を入れている会社です。
もし自分で求人サイトなどを調べて見つけても、IT色を強く感じてしまい、実際にはネットも、リアルな売買事業も展開しているのに、難しそうで自分には無理と勝手に判断し、スルーしていた気がします。
石川さんには、電話面談後すぐに、興味の持てる会社を何社もご提案していただけました。自身で探すよりも各段に効率的な転職活動ができましたので、利用のメリットを感じることができました。
すごく良く言っていただきありがとうございます。(笑) GA technologiesさんに入社を決めたポイントはどこでしたか。
A.Kさん:役員の方との面接で、時間をかけて会社のことをとても丁寧に説明していただけたことが印象に残っています。誠実に対応してもらい、信頼できる会社だと感じました。実際に働いている人こそが、その会社をあらわしていると思いますので、そこが決め手のポイントです。
入社してみてどうでしたか。
A.Kさん:IT環境が非常に整備されていて、情報共有がしっかりしています。Slackなどのチャットツールで情報がどんどん飛び交っているのですが、最初の1ヶ月はその環境に慣れるのに必死でした。全体を把握しつつ、しっかり必要な情報を漏れなくピックアップしながら仕事を進める必要性を感じています。
現在のお仕事内容を教えてください。
A.Kさん:弊社は大きく投資売買部門、実需売買部門、不動産テック開発部門に分かれますが、私は実需不動産売買の契約書作成を担当するドキュメントチームに所属し、契約が決まると、営業から引き継いで契約書の作成を行っています。
過去の会社では法人向けの買取再販の契約書作成がメインでした。今は実際にお住まいになる個人のお客様向けに契約書を作っているので、少し立場は異なります。
今後の目標はありますか。
A.Kさん:私の仕事内容は契約書を作るところまでなので、お客様と実際に話す機会はありません。ですが、契約書を通じてお客様と繋がっていると考えています。契約書には会社の姿勢や成熟度、品格が表れると思っていますので、法律など知識を増やし、かつ分かりやすく、事故なく、買主様と売主様両方が十分納得して、気持ちよく契約完了できるような契約書作りを目指します。
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