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【新規2025_04】接客業から転職

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監修者棚田健大郎

この記事・サイトの監修者

棚田 健大郎

保有資格:宅地建物取引士、管理業務主任者、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士、行政書士、FP2級など多数保有…続きを読む

不動産業界歴10年以上。元上場企業不動産会社エイブルの営業マン。3000人の社員の中で、仲介手数料売り上げ金額第1位となるトップセールスを記録。個人のYouTubeチャンネル“棚田行政書士の不動産大学”では、登録者数20万人以上。

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不動産業界歴10年以上。元上場企業不動産会社エイブルの営業マン。3000人の社員の中で、仲介手数料売り上げ金額第1位となるトップセールスを記録。個人のYouTubeチャンネル“棚田行政書士の不動産大学”では、登録者数20万人以上。

1.はじめに

AIやロボットが普及しつつあっても、接客業なしには社会は回りません。しかし、得手不得手や暮らしの希望などさまざまな理由から、接客業からの転職を考える人の数は多いです。

厚生労働省の調査で産業別離職率1位となったのは、接客業の「宿泊業・飲食サービス業」でした。

では、接客業から転身して成功をおさめやすい仕事とはどのようなものでしょうか?

この記事では、接客業から転職したい理由、転職先としてオススメの業界や職種、転職の方法などを解説します。

出典:厚生労働省 令和元年雇用動向調査(再集計完了後の統計)

2.接客業から転職する理由

接客業からの転職は、ポイントを間違えなければ難しくはないでしょう。接客業で身につけたスキルは、新しいチャレンジの際もきっと役立ってくれるはずだからです。

転職の方法などを説明する前に、接客業から離れる理由を整理しておき、今後の転職先検討の材料にしましょう。

2-1.低収入

さきほど接客業で例に挙げた宿泊業・飲食サービス業平均年収は259.5万円で、全産業で最も低い平均値となっています。
また、同じく接客業の生活関連サービス業・娯楽業では、平均年収が278.7万円となります。

宿泊業・飲食サービス業では、20歳代前半までの平均年収の低さが、生活関連サービス業・娯楽業では20歳代と60歳代の平均年収の低さが目立ちます。

出典:令和5年・賃金構造基本統計調査|厚生労働省

日本の平均年収が約460万円なので、低めの部類となるのでしょうが、さらに「身体がきついのにもかかわらず」という前提もあるかと思います。


しかし、接客業で大きく売り上げを伸ばせる企業は限られるため、収入を上げていくことは難しいことになります。

2-2.スキル面の不安

接客は、天職と思うくらいに優れたスキルを持つ人がいますが、それが体系化されて学べるわけではありません。

また、商品知識はそこまで困難でないケースが多く、忙しい中で覚えるのは大変ですが、覚えてしまえばそこから先に越えるべきものはあまりなくなります。

そのような中で、「自分はこのままほかの知識やスキルを身につけずにやっていくのだろうか」「手に職を付けた方が良いのではないか」という気持ちが芽生えてくることもあるでしょう。

2-3.シフト制

営業時間が長いホテルや飲食関係などは、シフト制で業務を回しますが、希望して自分の時間をつくるのは難しい場合があります。

慣れてはきているものの、コロナ禍以来リモートワークで時間のやりくりがしやすくなったサラリーマンを横目で見ながら、もう少し家族や友人と過ごす時間を確保したいと考える人も多いかと思います。

2-4.体力的につらい

接客業の長時間労働は際立って多いです。厚生労働省のデータによると、接客業である娯楽・旅館・飲食業において年間1000時間を超える時間外労働をしている人が1.7~1.8%もいる事が分かっています。
※全業界の平均は0.5%

出典:我が国における時間外労働の現状|厚生労働省

体力ですが、時間の不規則さや一回の勤務が長い、立ち仕事が続くなどの場合、さらに疲れを感じやすくなります。

体力もスキルの一つですが、鍛え方や合理的な疲れない方法など、やはり身につけるための指標がありません。受け身で立ち向かう以外にない場合、つらさを助長します。

2-5.接客のストレス

カスハラ(カスタマーハラスメント)という言葉が急速に市民権を得てきているほどに、接客ストレスは問題化しているとみてよいでしょう。

「なぜそうなったのか」という理由や会話が成り立たず、一方的に叱責されるような形では、ストレスを感じないわけにはいきません。

また、業種によっては売上に対してノルマがあるケースもあり、収入が低く、改善できる余地もないのに業績を求められることもストレスにつながるでしょう。

これらの中からいくつかを感じているとしたら、転職を検討する価値があることになります。

3.接客業から転職する時にアピールできるスキル

ここまでは接客業たら転職したいと考える理由を紹介しました。

では、接客業経験者型業種に転職するために、具体的に何かアピールできるでしょうか?

実は接客業は、ほかの仕事で活かせるスキルの宝庫なんです。

この章では、転職後も活かせる接客業で得られるスキルを紹介していきます。

選考では、以下の能力をどう培って発揮してきたか、今後どう活かしていきたいかを伝えられると良いでしょう。

3-1.接客スキル

組織の外部の人に接する機会がない人は、言葉遣いや礼儀作法などのビジネスマナーが実践スキルとして身に付きません。

その点日々お客様と接している人は、自分のとる態度で相手がどう反応するかを見続けているため、かなり有利といえます。

これまで接客で相手に合わせて臨機応変に対応するのが苦手だと感じていた人でも、基礎的な接し方では未経験の人と大きな差があるのが普通です。

3-2.コミュニケーション能力

接客スキルに加えて、上記の臨機応変な対応が身についている人は、コミュニケーション能力が高いと見てもらえるでしょう。

コミュニケーション能力があると、社内や協力会社での人間関係を上手く、あるいはそつなく進めることにも活かせるため、慣れない仕事に転職しても、慣れるのが早いです。

3-3.肉体的・精神的タフさ

接客業は考え込んでいても目の前の自分の仕事が終わりません。したがって物事を前に進めることを優先できる強みがあります。

また、カスハラなどで自分を責めないで、 今日あったことを明日水に流せる習慣があるのも、接客の場で場数を踏んだ人が強い理由の一つです。

加えて立ち仕事や力仕事で鍛えた経験があれば、転職後もたいていの仕事では身体でのきつさを感じないでしょう。

3-4.マルチタスク能力

マルチタスクをこなせることは、職種や業種を問わず役立つスキルです。

接客中は、お客様と会話しながらメニューや在庫の確認、伝票入力など、マルチタスクが日常となります。しかもたった今処理しなければならないことがほとんどなので、それが習慣となっていることが多いでしょう。

PCを使った簡単な事務・会計作業の経験があれば、なお理想的というところでしょう。

4.接客業から転職するのにオススメの業界・職種

この項では、接客業から転職するのにオススメできる業界・職種をご紹介します。

まず、適した業界を集めて比較してみました。(下表)

もちろん、企業ごとに異なる部分は大きいですが、こちらの表でざっくりした特徴を掴んだ上で、自分の転職したい理由と照らし合わせていただけますと幸いです。

業界 利点 接客業経験が役立つ部分
不動産・建築業界 ・高収入
・知識やスキルが身に着く
・転職ハードル低め
高額商品の顧客にも対応できる ビジネスマナーと
コミュニケーションスキル。

営業の場合、軌道に乗るまでを乗り切るタフさ。
人材業界 ・ワークライフバランス
・対人スキルがすぐ活かせる
顧客の要望をうまく引き出すコミュニケーションスキル。

ヒアリングを行いながら質問を考える、記録するなど同時に進めるマルチタスク。
広告・IT業界 ・専門スキルが身に着く
・ワークライフバランスが良い
顧客と技術偏重に偏りがちな社内のエンジニアやクリエイターを取り持つコミュニケーションスキル。

やはり裏方陣に欠けがちな部分を補うビジネスマナー。

保険業界 ・高収入
・知識やスキルが身に着く
・転職ハードル低め
顧客の要望を引き出すコミュニケーションスキル。

法人営業などでビジネスマナーが活きる。

介護業界 ・やりがいがある
・資格で収入アップ
お世話をする方に対するコミュニケーションスキル。

目前のトラブルなどに即応していくタフさ。

営業以外の職種

 

・事務や秘書=これまでの接客とは違う方向性の体験ができる
・コールセンター=即戦力
ビジネスマナーと、臨機応変さを下支えするマルチタスク能力。

以下、業界ごとの詳細をご説明します。

4-1.不動産・建築業界

不動産・建設業界は好況と、向き不向きがあることから つねに人手不足です。また、職種によっては高収入や安定した収入が得られる点も魅力でしょう。さらに専門知識を勉強していくと、キャリア上とても強みになります。

4-1-1.不動産営業職

不動産の営業でよく言われるのは「成功すれば歩合で青天井に稼げる」「ノルマが厳しい」「ブラックで自分の時間がない」などですが、一口に営業といっても様々で、週末休みの会社もあり、ノルマなしの営業もあります。

反面「とことん稼ぐぞ!」と決めて成果を出せば、不動産売買の営業は基本的に実力主義なので、口やかましく言われることは何もなくなります。

また、好況で株式公開した会社も多く、上場企業はコンプライアンスが厳しくなる関係で、無理な働き方を強要できなくなってきております。

上場企業は採用のハードルが高いのでは?と考えられがちですが、不動産業界の場合、そのような会社は大手・上場企業の中でごく一部です。また、中小企業でも人材定着を目指して、労働環境改善が進んでいる状況もあります。

「人を見て寄り添う」のが仕事なので、接客スキルやコミュニケーションスキルがフルに活かせるのは、言うまでもありません。

4-1-2.不動産事務職

不動産の事務職もまた、接客やコミュニケーションの活かせる仕事です。ただし接客業のハードさではなく、もっと緩やかにさまざまな人とかかわる仕事です。

不動産は営業も含めて関連資格を取得することで、収入もキャリアも分かりやすくアップデートできる業界です。

事務の仕事を覚えたら、宅建士や賃貸不動産経営管理士などを取得しましょう。資格手当が給与に加算されるほか、業界内での転職をしたくなった場合、有利となります。

また、不動産事務の中には土日・祝日休みなのに、400万~500万円台の安定収入も見込める仕事があります。

4-1-3.施工管理職

施工管理職とは、住宅など建物の建築の際に、建築工事の品質や安全、工程、コストなどの管理をします。建築士が行う設計監理とは別の職制です。

やはり人手不足なので、未経験歓迎で多くの募集が出ています。資格でステップアップする場合、国家資格の「建築施工管理技士」は、一定の実務経験年数などを経た上で、受験して取得できます。取得すると仕事の幅が広がり、資格手当で昇給につながることもあります。

現場で職人さんとコミュニケーションをとって調整を進める仕事なので、接客スキルが役に立つでしょう。

4-2.人材業界

人材派遣業・人材紹介業・就労移行支援などの業界も、接客スキル・コミュニケーションスキルが土台となる仕事です。

お話をよく聞いて、相手を理解することから始まる仕事といえるため、接客経験者は人材関係職種が向いているでしょう。

また、人材関係の業界は休みがきちんと取れ、比較的ライフワークバランスが良いため、接客が体力的に長く続けられる気がしないというような理由で転職を考えるのであれば、適した業界といえます。

4-3.広告・IT業界

広告業界は広告枠やマーケティングの支援サービスなどを販売、IT業界は「Information Technology(情報技術)」を活用したサービス・商品を販売している業界です。

これらの業界の共通点として、基本的にB to Bの事業で企業が顧客になるなので、土日・祝日がお休みであることです。

不動産ほど稼げるチャンスは少ないですが、安定した労働時間を望む場合に、良い選択肢となります。(プログラミングスキルを必要とするエンジニアなどは除く)

4-4.保険業界

保険業界は、金融の自由化で投資商品の扱いが増えたことと、度重なる自然災害やコロナ禍などで、生保・損保自体の需要が見直されているなど、脚光を浴びている世界です。

不動産と似ていますが、お客様の人生に寄り添って、より良いアドバイスをするという点で接客・コミュニケーションスキルが活きます。

厚生労働省の「令和2年賃金構造基本統計調査」の産業別賃金では、男性の年収は「金融業、保険業」(4,79,2,000円)が最も高くなっています。歩合があり、「契約を取れれば稼げる」仕事です。

4-5.介護業界

介護職は、介護保険施設や老人ホーム、通所介護事業所などで、高齢者の身の回りの世話や相談援助などのサービスを提供します。

利用者や患者、他のスタッフと円滑にコミュニケーションができる対人スキルが必要となります。相手の話に耳を傾ける「傾聴力」は、特に大切です。

接客業で身につけたスキルや体力が介護職や看護助手などの仕事でも活かせるでしょう。

意義の大きな仕事ですが、接客業とよく似ている業界なので、志望する場合は、転職の理由や今後やりたいことと照らし合わせて考える必要がありそうです。

4-6.営業以外の職種(事務、秘書、コールセンターなど)

「今度はあまり人と接しない仕事を」という場合、事務、秘書、コールセンターなどは業種を選べば有効である可能性があります。

しかしコールセンターは周知のようにカスタマーハラスメントの名所です。また、秘書業務は気働きが仕事を左右し、日常で接客に近い局面も多いので、選ぶうえで注意が必要でしょう。

5.接客業から異業種に転職するにあたってのコツ・注意点

この項では、具体的に転職活動をするうえでのコツや注意点をお伝えします。最大のポイントは、自分なりの接客業の経験・強みを活かせる業界はどこなのか、どのように自己アピールにつなげるかという点です。

5-1.転職したい理由と応募業界の特徴を合致させる

まず、自分自身の希望を優先して考えてみましょう。

いままでの働き方を変えて、今後どんな仕事がしたいのかを基準に、応募する業界をチョイスします。たとえば、以下のようにシミュレーションしてみます。

  • 稼ぎたい&知識を身につけ成長したい=不動産営業
  • 接客スキルは活かしつつタフでなく落ち着いて仕事したい=週末休みの業界の秘書

また、自分の希望を書類や面接で語るのは避けることです。したがって週末家族と過ごしたいという想いがあれば、不動産業界の場合では土日が休みとなる法人営業を目指すというように、最初から切り分けも必要です。

5-2.自己分析とスキルの棚卸し(洗い出し)

つづいて、自分の強みは何なのかを洗い出しします。接客業を通して身につけたもの以外にほかの特技や経験、所有資格などをもとに、どのように役立てられるかを検討してみましょう。「自分には何もないから」という人がいますが、そのようなことはありません。

並行して転職先の業種や職種が見えてきたら、そこで自分自身がどう活かせるか、どう役に立てるかを明確にする作業をします。

そのためには、対象の業界・職種の研究がものを言います。どのような業務内容でどんな特徴があるか、ネット上の情報、口コミやSNSなどさまざまなソースを駆使して情報収集をしましょう。

そこを具体的に掘り下げるほど、自分との接点を見つけやすくなります。キーワードは「なぜその業界」「なぜその職種」「なぜ御社」の3つです。

5-3.転職エージェントの活用

自分の強みを掘り下げることと、応募業界の知識や情報を補完することの2つは、自分一人ではなかなかうまくいかない場合もあります。

そんな時は、転職エージェントへの相談がおすすめです。これまでのキャリアのヒアリングから応募先選択へのアドバイス、業界情報、志望動機の添削や面接に向けたアドバイスなどが可能なので、安心して転職活動できる強力な味方となります。

6.接客業から転職成功した人の体験談

以下は、接客業から不動産業界に転身して成功した体験談です。新しいことを始めるのには勇気が要りますが、トライする価値はあります。

6-1.営業職への転職

28歳 女性

居酒屋店員を4年勤めていましたが、「もっと収入が欲しい」「新しいことを始めたい」と考え、不動産の建売住宅営業に応募し、採用されました。接客経験はあったものの、不動産の専門知識がなく、ノルマのこともわからずに最初は不安だらけでした。

しかし、先輩について接客や案内を続けるうちに、これまでの接客と違って、「お客様も不安だらけの中で住まいを買うんだな」と気づいてから、寄り添う姿勢を重視して、成績が上げられるようになりました。年収も2年目から800万円弱まで伸ばすことができた時はとても嬉しかったです。

宅建士の資格は入社の翌年から勉強を始め、社員は5問免除の制度が使えることもあり、1発で合格。資格手当で月の基本給をさらに2万円上げることができました。

6-2.事務職への転職

36歳 女性

体調を崩したこと、子どもたちと接する時間を増やしたいと思ったことをきっかけに、アパレル店員から転職の活動をしました。

就業できた先はサブリースで社宅あっせんをしている会社です。法人営業の事務なので土日・祝日が休みで、最初は週末家にいるのが信じられない感じでした。営業さんも土日普通に休みです。

この仕事は事務でもさまざまな大家さんや業者さんとやりとりの機会があり、「会計(といってもレジだけだった)も接客もできる人」として重宝がられています。

年収は460万円台となり、シングルマザーで収入基盤を安定させたかったので、この仕事に就いて良かったです。さらに安定させるべく、中古アパートの大家さんを目指して勉強中です。

7.まとめ

接客業から転職したい理由、転職先としてオススメの業界や職種、転職の方法などを解説しました。

業界が変わると、収入や待遇だけでなく、人材に求められるものは変化します。

しかしその中で接客業で培ったコミュニケーション力やマルチタスクなどのスキルは、以前「体育会系」といって歓迎された要素に近く、繰り返しますがどんな業界からも必要とされるものです。

補っていくのは専門知識や商品知識ですが、それも事前に準備することができ、その世界に飛び込んでから身につけても遅くはないです。

さまざまな未来の自分を想像してみてください。

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