宅建試験の申し込み方法・受験料・注意点はこれ!【早めの準備が大切】

宅地建物取引士資格試験(宅建試験)は、不動産取引業者に必要な、宅地建物取引士(宅建士)の資格を得るための試験です。

不動産業界だけでなく、金融やフィナンシャルプランニングから流通業・小売業など他の業界でも活躍できる、人気の国家資格ですね。

宅建試験は年に1回なので、受験するためにはまずその年の決まった期限までの申し込みや、受験料の支払いが必要になります。

限られた期間内に済ませる必要がありますので、「うっかり時期を過ぎていた」ということのないように、しっかり確認しておきましょう。(私も最初に試験を受けようとした年に、この「過ぎていた!」をやりました)

宅建試験の申し込みは、郵送とインターネットがあります。

結論から言いますと、インターネット申し込みでクレジットカードを利用する方法が、申し込み用紙を入手したり郵便局に行く時間を取られず、受験料の払い込みもいつでもできるため、楽でおすすめです。

この記事を読むと分かること
  1. 宅建試験の申し込み方法
  2. 宅建受験に必要なお金
  3. 宅建受験料の支払い方法
  4. 宅建試験申し込み後のスケジュール
  5. 宅建試験申し込みの注意点

1.宅建試験の申込み方法は「インターネット」と「郵送」の2種類

宅建試験の申込み方法は「インターネット」と「郵送」の2種類

試験の申し込み方法は、「インターネット」または「郵送」があります。(試験主催者である不動産適正取引推進機構への持参受付はありません)

それぞれ手続きの流れや、必要なものに違いがあります。

1-1.インターネットの場合

不動産適正取引推進機構のホームページから申し込みができます。

試験案内は、申し込み開始時からホームページで閲覧できるようになります。

インターネット申し込み(不動産適正取引推進機構・令和2年は未更新):

申し込み期間: 令和2年の申し込み期間は
7月1日(水)午前9時30分から7月16日(木)午後9時59分までの予定。インターネット申し込みの方が郵送に比べて締切が約2週間早いことに注意してください!申し込み期間が短いため、日程は忘れないように事前にカレンダーに入れておき、リマインダーをセットするなどするとよいと思います。
顔写真データ: 申し込み時に受験者の顔写真のデータ添付が必要になります。

デジカメやスマホ等で撮影した顔写真のデータファイル(JPEG形式で拡張子は.jpgと表示。縦832ピクセル×横640ピクセル。顔の寸法:写真全体の70~80%)を準備します。申込画面内の「画像切取画面」で、加工して添付をできます。

申し込み環境: OSはWindowsで、ブラウザーはInternet Exploler11かedgeのみ対応。

去年私がネット申し込みした際はMacなど他のPCや、スマホやタブレットでの申し込みは出来ませんでした。今年の申し込みがどうなるかは、6月5日にはホームページで発表になりますので、気になる方はチェックしましょう。

受験地: 受験地は原則申し込み時点で住民登録をしている都道府県です。

進学や単身赴任等の事情で、別のところに居住している場合は、そこで受験することができます。ただし一度申し込んだ受験地や受験会場を変更する事はできません。

受験会場の指定: インターネット申し込みでは試験会場の指定ができます。ただし、先着順となるので、希望が通るとは限りません。

 

1-2.郵送の場合

郵送の場合、申し込み用紙が必要になります。

申し込み用紙は、試験の詳細の書かれた試験案内に付属しています。つまり申し込み用紙を書くには試験案内を入手する必要があります。

申し込み用紙の配布期間: 令和2年7月1日(水)から7月31日(金)まで。

全国の配布場所一覧(不動産適正取引推進機構):
(令和2年の配布場所は6月5日に更新されます。)

申し込み期間: 令和2年の郵送申し込み期間は
7月1日(水)午前9時30分から7月31日(金)午後9時59分までの予定。申し込み期間は7月のひと月間だけなので、忘れないように事前にカレンダーに入れておき、リマインダーをセットするなどするとよいと思います。
取扱いに注意!: 申し込み用紙はコンピューターで読み取るので、折り曲げ等は厳禁です。
顔写真: 顔写真のサイズはパスポート申請用(縦4.5cm、横3.5cm、頭頂からあごまでが長さ3.2cm以上3.6cm以下)が必要です。
受験地: 受験地は原則申し込み時点で住民登録をしている都道府県となります。

進学や単身赴任等の事情で、別のところに居住している場合は、そこで受験することができます。ただし、一度申し込んだ受験地や受験会場を変更することはできません。

2.宅建試験の受験料

宅建試験の受験料

宅建試験の受験料は、7,000円(非課税)です。

振り込んだ受験料は、申し込みが受付されなかった場合を除き、基本的には返還されません

3.支払い方法は「インターネット」と「郵送」で分かれる【宅建】

宅建試験の申込み方法は「インターネット」と「郵送」の2種類

3-1.インターネットの場合

インターネット申し込みの場合の支払い方法は、クレジットカード決済 または、コンビニ決済(現金のみ)となります。

受験手数料のほかに、事務手数料257円が必要となります。

3-2.郵送の場合

郵送申し込みの場合の支払い方法は郵便局、または銀行で、指定の用紙を使った窓口支払いとなります。

支払いを行ったら払込証明を申し込み書に添付します。

4.受験票到着から試験日まで【宅建】

受験票到着から試験日まで【宅建】

受験票の到着: 申し込み後、8月下旬に試験会場案内や受験票が順次届きます。これで申し込み手続きが順調に進んだことが確認できます。

試験日: 毎年10月の第3日曜日の午後1時から午後3時の2時間です。
(登録講習修了者は、午後1時10分~午後3時の1時間50分)

令和2年の宅建試験は10月18日(日)、合格発表は12月2日(水)の予定です。

もう一度申し込み方法別の流れをまとめます (期日は予定)

申し込み インターネット 郵 送
受付期間 7月1日~16日 7月1日~31日
記入方法 ホームページに記入
7月16日の21時59分までに
受験申込書に記入
顔写真 顔写真データを用意 顔写真を用意
支払い 窓口で振り込み
7月31日の金融機関営業時間までに
クレジットカード or
コンビニ払い
7月16日期限。コンビニ払いは7月17日期限
発 送 郵便局窓口で簡易書留発送
7月31日の消印有効

5.宅建試験を申し込む際の注意点

宅建試験を申し込む際の注意点

宅建試験の申し込みの際に、注意しなければならないポイントがいくつかあります。

このポイントを外してしまうと最悪今年は受験できない!ということにもなりますので、以下もう一度よく確認してください。

5-1.申し込み期限に注意

宅建試験は年に1度で、申し込みから試験までの日程が決まっています。特に申し込みは期間が過ぎないよう注意しましょう。

くどいようですが、インターネット申し込みの場合、郵送に比べて締切が早いことは忘れないでおいてください。

郵送では、申込期間初日から最終日までの消印のあるものが有効となります。

期間内最終日の消印でももちろん受付はされますが、もしも記載内容や提出書類に不備があり、補正が間に合わない場合は受付ができなくなります。期限内でも出来るだけ早めに準備して申し込みを済ませましょう。

5-2.身体に障がいのある方は事前申告

車いす使用や、体幹機能・視聴覚等、身体に障がいなどがあり受験の際の配慮を希望する場合は、受験申込書に所定の資料(障がい者手帳のコピーか、ない場合医師の診断書)を同封してください。

後日、試験協力機関から事情を確認する連絡があり、試験会場や試験方法を配慮されます。

受験地ごとの協力機関連絡先:(不動産適正取引推進機構

5-3.受験票の紛失に注意

受験票の紛失には注意しましょう。

紛失した場合は、受験票の再発送はされず、試験当日会場の「相談係」で、氏名・生年月日を伝えて、受験票の再発行を受けることになっています。

しかし、試験当日まで受験票が手元にないという不安はキツいですね。何らかの不備があった場合に、最悪受験できない可能性もないとは言えません。

5-4.登録講習受講者は申し込み方法に注意

登録講習とは、宅建業の実務に従事している方が受けられる講習で、試験の問題が5問免除となるものです。

この登録講習受講のタイミングによっては、インターネット申し込みができない場合があります。登録講習の申し込み時に分かりますので、その場合は試験の方の申し込み時に間違いなく郵送にしましょう。もし誤ってインターネットで申し込んだ場合は、5問免除でなく通常の受験となります。

また、登録講習から3年を経過した受験者や、「登録講習修了者証明書」と氏名が異なっていて、改姓等の事実を証する書類(原本)の添付(ホチキス留め)がない受験者も、5問免除は無しになり、通常の受験となります。

登録講習について:(不動産適正取引推進機構

6.「宅建試験の申し込み方法・受験料・注意点」まとめ

宅建試験の申し込み方法・受験料・注意点はこれ!【早めの準備が大切】

宅建試験に申し込む流れと注意点は分かっていただけたでしょうか。

申し込みは期限を意識して準備をしさえすれば、難しいことはありません必要な手続きを早めに済ませて、心おきなく試験勉強に取り組みましょう!

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