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宅建は独学3ヶ月で合格は無理?一発で受かるための勉強法・スケジュールを解説!

「申し込んだものの、何もしないままあと3ヶ月で試験だ」
「今から独学だけど、やり切れるかな・・・」
「3ヶ月で合格ラインまで持っていけるなら、頑張りたい!」

宅地建物取引士試験=宅建試験の受験者で、こういう状態の人は沢山おられますね?

で、そのまま「1か月切っちゃった!」では大変もったいないですね。

短期間の勉強での宅建合格も、3ヵ月の準備期間があれば現実的にはなってきます。ただし結構な詰込みにはなりますので、それなりの準備を整えていく必要があります。

自分の生活に合った勉強方法・集中力の維持など条件をそろえて、一気に合格ラインの知識へ到達を目指します。

今回はそのあたりの方法を解説します。あなたも3か月合格を狙ってゆきましょう。

この記事を読むと分かること
  1. 宅建試験は3ヵ月の勉強でも合格できる!
  2. 宅建試験に3ヵ月で合格する勉強方法は?
  3. 3ヵ月合格のための注意点や環境づくりを公開

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1.宅建に3ヶ月で合格は現実的に可能

1.宅建に3ヶ月で合格は現実的に可能

令和2年の宅建試験は、例年通り10月18日(日)に行われることが発表されました。

(新型コロナウイルスの影響によっては、今後予定の変更になる可能性はあります)やっと勉強への覚悟が決まる感じですが、試験へのコロナの影響がハッキリしない中、すでに色々と予定の入った人も多いかもしれませんね。

宅建試験に3ヶ月で合格することは、現実的に可能です。実際に合格を果たした人の声も、ネット上にはたくさんありますね。

https://twitter.com/kitsune_fudosan/status/1257335888851468289

1週間、1ヶ月で合格した人もいないわけではないですが、普通の勉強では可能性としてとても低く、何か有利な条件=法律の勉強に慣れていた・知識や実務の下地がある・丸暗記が特技、などが必要です。

一方、3ヶ月の期間があれば、合格に必要な200~300時間の学習時間も、現実的に到達が可能になってきます。逆に言えばその3ヶ月はガッツリ時間を取って頑張る必要があります。

しかし短期集中でパフォーマンスを高めて学習した方が、ダラダラと集中しないまま6ヶ月や1年かけて勉強するよりも、合格する可能性が高いとも言えるでしょう。

「いまさら予備校行っても追いつくの大変だし、通学時間も勉強に充てたい」という人も、3ヶ月あれば独学での合格を目指すことも可能です。

ちなみに「マークシートの50問だし、適当に塗って受からないかな?」というのは、年によって違いますが32問~7問をまぐれで正答せねばならず、確率として数千分の一といわれ極めて低いので、考えるだけムダのようです。

※蛇足ですが、宅建試験の受験申し込みは7月末までに済ませておく必要があります。その点ご注意ください。

2.宅建に3ヶ月で合格する勉強方法【スケジュール計画】

2.宅建に3ヶ月で合格する勉強方法【スケジュール計画】

もちろん「3ヶ月ではとても無理」という意見もあり、それはそれで間違いではありません。大変には違いないので。

そこで、実際に90日前に勉強をスタートした場合の勉強スケジュールを見てみましょう。

平日 60日(20日×3ヶ月)に3時間づつ勉強=180時間
休日 30日(10日×3ヶ月)に6時間づつ勉強=180時間
合計して360時間

こうして具体的に1日あたりの勉強時間を計算すると、これなら勤務時間は仕事に拘束される社会人でも、現実的に可能になりそうです。ちなみに通常は120日前くらいから勉強をスタートすることが多いですが、使える日にちがないのならば、それを考えても仕方がありません。

「この3ヵ月をどのように使うか?」曜日や、すでに決まっている予定、休憩日なども計算に入れながら、試験本番日までの3ヶ月で、上記くらいの勉強時間が確保できるように予定を入れてしまうのがいいでしょう。そうすれば、それ以外の時間で気晴らしや、ほかの予定を安心して入れることもできますね。

その際に、「いつからいつまでは全範囲をざっくりなぞって全体像をつかむ」「そのあとは宅建業法を集中的にやる」などの大枠のプランも立てましょう。

特に独学ではこのプランは非常に重要です。通信講座などはカリキュラムに沿って進みますが、独学で無計画に進めて、「ここの分野は手つかずで終わった!」というのは絶対に避けねばなりません。

3.宅建に3ヶ月で合格するための注意点

3.宅建に3ヶ月で合格するための注意点

まず、1週間・1ヶ月で合格することに比べると、かなり現実性が高い3ヶ月合格ですが、

  • 1日2時間すら勉強時間がとれない人
  • 勉強に対する耐性がない人
  • 宅建合格に対するモチベーションがそこまで強くない人
  • 休日に1日6時間も勉強し続ける集中力が持たない人

これらにあてはまる人は、6ヶ月前、1年前から勉強をスタートするなど、より現実的、長期的な時間での試験対策をおすすめします。

3-1.宅建試験に3ヶ月前にやるべきこと

時間がない分、やるべきことは絞り込み、「3ヶ月の間にこれを消化しよう」という、はっきりした目標も立てる必要があります。スケジュールとともに、この段取りが短期合格には重要です。

まずやるべきことは「独学」「通信講座」を選ぶことです。

先ほど書いた通り通信講座はカリキュラムに沿って進められる利点があり、模試やそれに近い答練の利用もできますが、予備校に比べて安いとはいえコストはかかります。 独学は自分でメリハリをつけて学習を進めやすいですが、「ここまでやったらOK!」のめやすが立てづらいです。

以下は3ヵ月=90日合格をうたった通信講座です。

キャリカレ 宅建楽々90日合格指導講座

四谷学院 通信講座

3ヵ月学習の合格法は、以下の流れが基本になります。参考にしてください。プロセス自体は6か月かけて試験準備をするのと基本的には同じです。

1.マンガなどで、「宅建学習の全体像を把握」
初学者は最初の1から2週間で、マンガなど簡単に読み通せるテキストを使って、「宅建の勉強がどういうものか」を把握します。「よし!まずひと通りやった!」という小さな自信が芽生えると思います。

2.「過去問」の使い方
「過去問」は10年分を完全暗記すれば合格、と言われています。しかしそれだけで通常300時間くらい必要なので、3ヵ月学習の場合、手を広げ過ぎず範囲を決めて、苦手部分を拾い出して繰り返す⇒覚えた部分は減らしてまた繰り返すをやりましょう。

3.「アウトプット」
10月に入ったくらいから、あらためて分からない点、なかなか覚えられない苦手な点を洗い出し(=アウトプット)、繰り返し覚える作業を行います。ただし「権利関係」と「法令上の制限」の建築基準法など理解を要する一部の範囲はこの時点で除きます。比較的得点につなげやすい、

・宅建業法
・特定住宅瑕疵担保責任履行法
・国土利用計画法
・農地法
・宅地造成等規制法

を狙って、苦手問題を潰しましょう。苦手部分のほか、単純に暗記すれば得点できる数字や単位などは拾い出して繰り返しチェックできる状態にします。

4.「模 試」
できれば予想問題を入手し、でなければ過去問でも難易度の高く、手をつけていないものを利用して、120分で本番と同じ解き方や時間配分を練習します。9月頭と10月頭と、最低2回はやりましょう。

3-2.NG!3ヶ月試験勉強でやってはいけないこと

「民法に深入り」:宅建の学習範囲の中には、「権利関係」(特に民法)や「法令上の制限」の一部など、様々なケースの設問に答えるために、法律に関する理解が求められる内容があります。それらは基本に沿って学習し、分からないからと深入りして時間を割くのは禁物です。点を取りやすいところから得点力を確実にしていくことが必要です。

「古いテキストで独学」:古いテキストは法改正などに伴う用語、法規の変更、過去問の正誤が変わっているなどに対応をしていません。最新のテキストを使って勉強をしましょう。

「量をこなして満足する」「時間がないからめいっぱい勉強量を取った」だけでは合格は難しいです。必ず記憶度を確認し、覚えていない部分、苦手な部分を繰り替えす時間を取りましょう。

勉強の仕方や時間の取り方など、あなたに合った方法を工夫して、事前に時間の使い方や内容を計画していくことが、短期間で宅建に合格するためにはとても大切です。また、YouTubeやテキストを工夫、活用することで学習が進んだり効率アップします。

※宅建の試験勉強の方法については、下記の記事もぜひご覧ください。

宅建士一発合格に必要な勉強時間・いつから始める?オススメ勉強方法(独学・スクール)参考書まで一挙紹介【2020年決定版】

宅建の独学ならユーチューブ!おすすめの理由や人気の講義を紹介【2020年最新版】

宅建の試験勉強におすすめマンガを紹介!【2020(令和2年)最新版】

3-3.脳の記憶のメカニズムをフル活用

短期勝負ですから、脳にもフルに働いてもらわなくてはなりません。そのよい方法があります。

脳の記憶のメカニズムの基本ですが、日々入ってくる情報の中を脳の中の海馬という部位がが整理整頓し、必要だと判断した情報だけが長期記憶に昇格します。海馬の判断基準は「生きるために重要か」です。そして海馬の「生きるために重要」スイッチを入れるには「重要性・感情・思い入れ」が大きく影響します。

試験勉強などは暮らしや命にかかわることではありませんね。それを克服する手段は反復学習です。繰り返し同じ情報を学習してインプットし、「生きるための重要な情報」と海馬を勘違いさせて長期記憶に定着させます。

そして、一度覚えようとしたことを数分後に再度反復するのが最も効果的という実験結果があります。つまり、数分おきに「覚えてるか」チェックして、それを繰り返すというやり方が効果的ということになります。

また、海馬の「生きるための重要な情報」という誤認は、記憶対象に対する感情移入や好奇心で起こります。

後で説明しますが、宅建の学習内容を日頃の暮らしに当てはめて「こんな時に使うんだ」と認識してみたり、「宅建受かったらこれがしたい!」など、合格に思い入れを持ったりすると、学習内容が頭に入りやすいんです。これを知っているのとそうでないのとで、大きな差が出ますね。

4.宅建試験に3ヶ月で合格するために必要な環境作り

4.宅建試験に3ヶ月で合格するために必要な環境作り

3ヵ月で結果を出すのですから、生活そのものも「宅建シフト」にしてみましょう。

4-1.スマホを極力手元に置かない

スマホは生活の様々なことに利用して便利な反面、LINE、ネット記事、ゲームなど果てしなく時間を奪ってゆきます。逆に遠ざければ意外に平気なものです。「こんなに時間が作れるんだ!」と思うかも知れません。

4-2.テレビを目に入らない場所に移動する

テレビのスマホと同様で、なければ困るものではないですよね。勉強する部屋なのに、音が出っぱなしになる原因にもなります。気が散らないわけがありません。どうしても見たい番組は録画してあとから!

4-3.直前の暗記で効果が高いものを壁に貼る

スマホとテレビを遠ざけて、代わりに何を見ましょうか?おすすめなのは専門学校や通信教育の教材、市販テキストの付録にはよく「直前に覚える暗記項目集」的なものがありますね。あれを拡大コピーして壁に貼ります。

そしてそれを机やトイレに貼って念仏のように唱えましょう。それで1点や2点でも追加で取れたら、こんないいことはありません。また、この壁貼りは「いまは試験勉強期間だ!」という雰囲気づくりの効果もあります。

4-4.勉強仲間を増やす

勉強仲間はライバルではありますが、モチベーションの維持に大切な存在です。同じように遊びたいのを我慢しながら勉強している仲間がいると思えば、安心や励みになりますし、模試などの点数を比べ合えば刺激になり、「負けられない!」となりますよね。

4-5.モチベーションの高め方

本番までに、これも重要な要素になります。集中力や頭の働きを促させるプロセスです。(私は個人的に、これがないとダメなタイプです)精神論ともいいますが、記憶のメカニズムは先ほどの項目の通りですし、メンタルが生み出すパワーは軽視できませんよ。

  • あらためて宅建の資格を何に使いたいのか
  • 宅建に受かったら何がしたいか
  • 支えてくれた周りの人への感謝の気持ち
  • 負けてたまるか!という気合い

これらをもう一度意識しましょう。3カ月間、上記を繰り返し思い出すことで気合いを入れ直すことができ、不安も小さくなるはずです。

5.「宅建 3ヶ月」のまとめ

宅建は独学3ヶ月で合格は無理?一発で受かるための勉強法・スケジュールを解説!

以上、「宅建試験は3ヵ月で合格可能」というテーマで解説をしました。3ヶ月で合格するためのセオリーはお分かりいただけたでしょうか?

 

「宅建試験は3ヵ月で合格可能」 本記事のポイント
  • 「宅建試験」の準備は、3ヵ月でも可能。でも集中することが必要。
  • 宅建に3ヵ月で合格するには、スケジュールの立て方が大事!
  • 「宅建試験」準備・短期間学習のやり方は手を拡げず集中型で。
  • 宅建に3ヵ月で合格するには、環境づくりも意識しよう。

宅建に合格してキャリアアップしたい方へ

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  • 宅建資格を取得して給料を上げたい!
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  • だけど、実際に宅建がどれくらい役立つか分からない
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