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宅建に受からない人の特徴は?独学はやめた方が良い?【連続不合格でショック】

宅建日本有数の難関資格です。毎年20万人前後が受験して、合格するのは3万人台。逆に言えば、毎年17万人もの不合格者が生まれているのが宅建試験の実態です。

一発で合格する人もいます。しかし、2度、3度とチャレンジしても受からないという人もいます。不合格になれば誰でも大きなショックを受けるものです。「今まで頑張ってきた努力は何だったんだろう?」と悲嘆に暮れるのも無理はありません。

「次の年の試験では絶対合格するぞ!」と頑張ってみても、いざ数ヶ月後に試験を迎えるという時期になれば「もしかしたら今回も落ちるのではないか?」と不安に悩まされる人もいるでしょう。

そこで今回は、宅建に受からない人の4つの特徴と、再チャレンジで合格するための対策について解説しました。宅建に落ちてショックを受けているのはあなただけではありません。この記事を参考に、ぜひリベンジを果たしてください。

この記事を読むと分かること
  1. 宅建に受からない人の特徴【当てはまっていたら要注意】
  2. 不合格だった!次の宅建に合格するための対策
  3. 宅建不合格の実態は?ショックで悔しいのはあなただけじゃない!

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1.宅建に受からない人の特徴【当てはまっていたら要注意】

1.宅建に受からない人の特徴【当てはまっていたら要注意】

宅建は、受験者の15%から17%しか合格しない難関資格です。5人に4人以上が落ちるため、不合格になると「たまたま運が悪かったからだ」と考える人もいます。

もしかしたら「運・不運」という要素もあるのかもしれません。しかし宅建に受からない人には一定の特徴があります宅建は、適切な勉強をすれば必ず受かる試験です。もし次回の試験で合格をしたいなら、しっかり敗因分析を行うべきです。

そこでまずは「宅建に受からない人の特徴」を見ていきましょう。4つの点を解説します。これらの特徴に当てはまっていないかどうか、しっかりチェックしてください。

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ポイント宅建に受からない人には、共通する特徴があります。5人に1人しか合格しない難関資格ですが、それでも年間3万人以上が合格している点にも注目しましょう。

1-1.計画性(戦略)がない

宅建に受からない人の1つ目の特徴は「計画性(戦略)がない」ということです。逆に「宅建に受かる人」の勉強スタイルには、計画性(戦略)があります

たとえば「空き時間ができたら勉強する」というスタンスでは、いつまでも勉強時間がつくれません。これは「宅建に受からない人」の特徴です。

しかし、計画性のある人「今週は7日間で民法の1章を終わらせよう」目標を立てた上で、「1章あたり35ページあるから、1日あたり5ページやろう」と決めることができます。

これなら、仮に1日目に4ページしかこなせなかった場合でも「2日目に6ページやれば、なんとか挽回できるぞ!」と計算できます。そのため「7日間で1章を終わらせる」という目標がクリアできるのです。

このように、合格する人の勉強スタイルに共通しているのは「目標から逆算して行動している」という点です。

宅建試験では、出題内容や出題傾向は決まっています。合格するために「勉強すべきこと」が決まっている以上、あとは優先順位をつけて計画的にこなすことだけです。ぜひ「計画と戦略をもって勉強する」ということを意識しましょう。

宅建士一発合格に必要な勉強時間・いつから始める?オススメ勉強方法(独学・スクール)参考書まで一挙紹介【2020年決定版】 |宅建Jobコラム

ポイント宅建に合格する人は、目標から逆算して行動しています。

1-2.そもそも勉強時間が足りていない

宅建に受からない人の2つ目の特徴は「そもそも勉強時間が足りていない」ということです。

宅建の合格には300時間から400時間の勉強時間が必要だと言われています。これだけの勉強時間を確保できているかどうかを確認してみましょう

前述の通り、宅建試験では「勉強すべきこと」がある程度は決まっています。それをきちんとこなせば合格するのが宅建試験です。それに必要とされるのが、300時間から400時間です。

もちろん、ただ長時間勉強すればいいというものではありません。ダラダラと時間が過ぎるだけでは、身につくものも身につきません。しかし一定の勉強時間を確保しないことには、合格に必要な力をつけることはできません。まずは時間を確保してください。

もし次の試験日まで6ヶ月が残っているなら、1ヶ月に50時間から66時間が必要です。1週間あたりで計算すれば、12時間から16時間です。

もし1年残っているなら、1ヶ月に25時間から33時間を確保すれば、300時間から400時間を確保することができます。1週間あたりでは、6時間から8時間です。

このように、まずは絶対的な時間を確保しましょう。合格するためには「きちんと勉強時間を確保する」ということが必要です。

宅建の試験内容・2020年(令和2年)の変更ポイント・出題割合を攻略! |宅建Jobコラム

ポイント宅建に合格したいなら、最低でも300時間から400時間の勉強時間を確保しましょう。

1-3.宅建を取得する必然性がない

宅建に受からない人の3つ目の特徴は「宅建を取得する必然性がない」ということです。わかりやすくいえば「宅建をとっても意味がないから、やる気が出ない」というパターンです。

こういう場合は「そもそも、なぜ宅建を受験するのか」という基本的なところを自問してみましょう。「宅建を取りたい理由」「宅建を取らなくてはいけない理由」を、あらためて確認するようにしましょう。

たとえば「宅建を取らないと昇進できないし、もしかしたら減給されるかもしれない」となれば、勉強にも必死さが生まれるはずです。

あるいは「宅建を取れば、月に5万円の資格手当が出る。年間で60万円の年収アップだ!」ということであれば、なんとしてでも合格するぞ!というモチベーションにつながるのではないでしょうか。

しかし「数年以内に合格できたらいいな」という程度の心構えであれば、だんだん勉強にも身が入らなくなってくるものです。

まずは「自分は、なぜ宅建を取りたいのか」を再確認してみましょう。もしモチベーションがわかないなら、「宅建をとってメリットを感じている人たちの実例」にふれてみるのもおすすめです。詳しくは以下の記事を参考にしてください。

宅建の副業はサラリーマンにおすすめ!稼げる金額や求人の探し方・名義貸しは違法なのか?を解説 |宅建Jobコラム

ポイントあなたは何のために宅建を取得したいですか?

1-4.お金を投資していない

宅建に受からない人の4つ目の特徴は「お金を投資していない」ということです。

「お金をかければ合格できるのか?」といえば、必ずしもそうではありません。また無料の宅建学習ツールも世の中にはたくさんあります。そうした無料教材を駆使して合格している人もいるかもしれません。

しかし宅建に一発合格できている人を見ると、独学よりも通学や通信講座を利用している人が多いようです。

資格学校の教材は、過去の出題傾向やノウハウに習熟したプロ講師が制作しています。クオリティーが高いだけでなく、合格に直結するさまざまな工夫がなされているのがポイントです。つまり、一定のお金を使うことで、勉強の効率を上げることができるのです。

独学なら低コストで勉強できます。通学や通信講座を利用するには、それなりのお金が必要です。しかし、もし確実に合格したいなら、ぜひ検討してみましょう。「お金をかけることで効率を上げる」という考え方です。

とはいえ予算が限られているという人もいるはずです。宅建にかかる費用を「受験時」「合格〜登録」「就業後」という3つのステップでまとめたのが以下の記事です。こちらもぜひ参考にしてください。

宅建試験の費用はいくら?合格〜登録後の維持費まで紹介!【費用対効果も解説】 |宅建Jobコラム

ポイントお金をかければ合格するというわけではありません。しかし、お金をかけることによって、勉強の効率を上げることができます

2.不合格だった!次の宅建に合格するための対策

2.不合格だった!次の宅建に合格するための対策

「宅建に受からない人の特徴」を4つ紹介しましたが、不合格になった人は次のリベンジに向けて、どのような対策を取るべきなのでしょうか

「1回目の挑戦で不合格だった場合」「連続不合格している場合」に分けて解説します。

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2-1.1回目の挑戦で不合格だった場合

1回目の宅建挑戦で不合格だった場合は、それほど落ち込む必要はありません。まずは落ち着くことです。そして来年に向けて取るべき対策を考えていきましょう。おすすめの4つの対策を紹介します。

2-1-1.落ち込まない!まずはリラックスを

不合格になれば、誰もが落ち込むものです「あれだけ時間をかけて勉強したのに、なぜ?」と、悔しい気持ちになるのも無理はありません。

しかし思い出してみてください。そもそも宅建は5人に4人が落ちる難関試験です。過ぎ去ったことは仕方ありません。過度に落ち込まないようにしましょう。まずはリラックスして、気分を落ち着かせることが大切です。

「すぐに勉強を再開しなくては!」と焦る気持ちもわかります。しかしおすすめは、友達と会って話す、運動する、好きな映画やドラマを見るなどして、まずはショック状態から逃れることです。

冷静にならなければ「不合格になった理由」をきちんと見つめることができなくなります。まずは小休止を取りましょう。

ポイント次の試験までは、あと1年あります。やみくもに行動するのではなく、まずは落ち着いて対策を練りましょう

2-1-2.敗因を分析しよう

落ち着きを取り戻したら、不合格になった敗因を分析してみましょう

勉強時間は充分に確保できていたでしょうか。過去問対策は、どこまでできていたでしょうか。試験の時間配分に問題はなかったでしょうか。なぜあの問題を間違えてしまったのでしょうか。それはケアレスミスだったのでしょうか。それとも、理解できていない分野があったからでしょうか。

さまざまな観点から、不合格になった理由を考察していきましょう。不合格になった原因を突き止めることができれば、あとは対策を考えるだけです。

試験が終わると、多くの資格予備校が試験分析を行います。たとえば無料セミナーや、映像セミナー等で「今年の試験の出題傾向と来年に向けた対策」といったテーマで発表します。ぜひ積極的に参加して、振り返りの材料にしましょう。

また具体的に間違えた問題をふりかえり、なぜ不正解になったかも調べるようにしてください。一つひとつの正答誤答を振り返れば、意外な穴が見つかるものです。

ポイント敗因に注目するのは辛いものです。しかし不合格になった原因がわからなければ、また同じ失敗を繰り返す可能性があります

2-1-3.FPの1月試験と5月試験で勉強習慣を維持する

乗り越えるべき課題が見えてきたら、あとは次回の試験に向けて突っ走るのみです。

とはいえ次の宅建試験日は10月の第3日曜日です。「すぐに宅建の勉強を再開する」という方法もありますが、不合格のショックをかかえながら、また同じテキストと問題集を引っ張り出して勉強するというのは、なかなか辛いものがあるはずです。

そこでぜひおすすめしたいのが「FP技能士」(ファイナンシャル・プランナー)の受験を活用するという方法です。

FPの試験日は1月と5月です。宅建の試験日までは時間があるため、つい中だるみしてしまいがちですが、「FPにチャレンジする」と決めれば勉強習慣を維持することができます不合格になった教材をやり直すのは大変ですが、まったく新しい教材なら興味もわくはずです。

しかも宅建とFPは相性がよい資格だと言われています。出題範囲に重複領域があるためです。FP3級なら、宅建で学んだ知識がそのまま使えます。しかも必要とされる勉強時間は2週間から1ヶ月程度です。

もちろん合格するためには、宅建では学習しない内容も学習する必要はありますが、勉強習慣を維持することができる上、宅建学習の復習をすることもできます。またFP3級なら合格率は70%です。合格しやすいため、自信にもつながるはずです

余裕があれば、5月にFP2級にもチャレンジしてみましょう。FPとのダブルライセンスについては次の記事も参考にしてください。

宅建とFP取得するならどっち?年収・難易度・転職しやすさ比較!【ダブルライセンスがおすすめ】 |宅建Jobコラム

ポイント複数の資格をとるダブルライセンスが注目されています。宅建とFPはダブルライセンスの中でも相性がよく、おすすめの組み合わせです。次の宅建士試験にも相乗効果が生まれるはずです。

2-1-4.6月から宅建の勉強をスタートする

FPの5月試験が実施されるのは5月末です。宅建の勉強は、6月から開始しても充分に間に合います

6月に学習をスタートさせるなら、10月の試験まで残り5ヶ月です。宅建に必要とされる勉強時間は300時間から400時間なので、月に60時間から80時間を確保できれば問題ありません

ただし、すでに宅建にチャレンジしたことがあって、FPを使った勉強習慣が維持できているなら、もっと少ない勉強時間でも合格できるでしょう。

すでに宅建の敗因分析はできているはずです。自分の苦手分野弱点分野を徹底的につぶしていきましょう。あとは「やるべきこと」を、しっかり計画的にこなしていくことだけです。

ポイント「6月からの勉強では間に合わないのではないか?」と思う人もいるかもしれません。しかし6月からでも、月に60時間から80時間を確保できれば問題ありません。1日あたり2時間から3時間です。

2-2.連続不合格している場合

「1回目の挑戦で不合格だった場合」について紹介しましたが、今度は「連続不合格している場合」について考えてみましょう。宅建受験者の中には、3回、4回と何度も受験を続けている人がいます。

合格できずにいる理由は、冒頭で紹介した「宅建に受からない人の4つの特徴」のとおりです。しかし連続で不合格している人には、他にも決定的な理由があります不合格を断ち切るための「見直しポイント」を解説します。

ポイントきびしい指摘かもしれませんが、連続不合格にはそれなりの理由があるものです。しっかりと現実を見て、不合格の連鎖を断ち切りましょう

2-2-1.見直しポイント①原因を突き止める

まず1点目の見直しポイントは「原因を突き止める」ということです。

不合格を「運が悪かったから」と切り捨てる人がいます。しかし、宅建は適切な勉強をすれば受かる試験です。300時間から400時間の時間を確保して、やるべきことをきちんとこなせば合格できるのが宅建試験です。

連続で不合格になるなら、必ず何らかの理由があるはずです。原因をきちんと突き止めましょう。原因がわからなければ、対策を打つことができません

「がんばる」というのは素晴らしいことです。しかし、やみくもに頑張るだけでは、また同じ失敗をしてしまいます

連続して不合格になる理由がわからない場合は、周りの人にも相談してみましょう。資格講座の大手予備校なら、宅建学習に関する無料相談窓口があるはずです。ぜひ相談してみることをおすすめします。

ポイント不合格の理由を突き止めましょう。大手資格学校に相談してみるのも一つの方法です。

2-2-2.見直しポイント②考え方を変える

2点目の見直しポイントは「考え方を変える」ということです。

そもそも、なぜ宅建を受験しているのでしょうか?もし「絶対に合格したい!」という切迫した事情がないなら、宅建取得を諦めるというのも一つの方法です。

独学にこだわっているなら、なぜ独学にこだわっているのでしょうか?スクールへの通学や通信講座を活用するのも合格への道です。自分のチカラで努力することは大切ですが、プロの助けを借りることも有用です。

宅建は、適切な勉強をすれば合格できる試験です。もし何度も落ちているのだとしたら、「自分がもつ考え方やスタンス」が合格の邪魔をしている可能性もあります。

自分がもつ「考え方」を、あらためて見つめ直してみましょう。根本的に考え方を改めることが、合格への近道になることもあります。

ポイント大事なことは「合格すること」です。「こだわり」が合格を遠ざけていないか確認してみましょう。

2-2-3.見直しポイント③勉強方法を変える

3点目の見直しポイントは「勉強方法を変える」ということです。宅建試験に何度も失敗しているなら、勉強方法が間違っている可能性があります

宅建に合格するには「自分がやりたい勉強法」ではなく、「宅建に合格するための勉強法」を実行しなければなりません。宅建合格者たちは、どのような勉強をしていたのでしょうか。ぜひ宅建に合格した身近な先輩や知人にも相談してみましょう。

独学で落ち続けている場合は、独学が向いていないのかもしれません。その場合は、スクールを検討しなければいけません。

いつも深夜に勉強していたならば、もしかしたら朝に変えた方が効率が上がるかもしれません。宅建の合格体験記を見ると、さまざまな勉強法が紹介されています。勉強効率の上がる方法を見つけてみましょう。

【2020年版】宅建の人気通信講座20選を比較!初心者向けのオススメ講座を紹介! |宅建Jobコラム

ポイント宅建に合格するためには、「自分がやりたい勉強法」ではなく「合格するための勉強法」を実行しましょう。

3.【コラム】宅建に落ちた・・・ショックで悔しいのはあなただけじゃない!

3.【コラム】宅建に落ちた・・・ショックで悔しいのはあなただけじゃない!

宅建は1年に1度しかない試験です。不合格になれば誰しもショックを受けるものです。「また同じ苦労を1年も続けるのか!」と、目の前が真っ暗になるような気分にもなるでしょう。

しかし冷静に考えれば、5人に4人が落ちる試験です。過度に落ち込む必要はありません。早く立ち直るためにも、最後に宅建不合格の実態について見てみることにしましょう。ショックで悔しいのはあなただけではありません

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3-1.そもそも宅建は難しい

何度も繰り返し紹介しているとおり、そもそも宅建は難関資格です。直近3年間の受験者の状況を見てみると、受験者の数が年を追うごとに増えていることがわかります。

実施年度 申込者数 受験者数 合格者数 合格率
平成29年度 258,511人 209,354人 32,644人 15.6%
平成30年度 265,444人 213,993人 33,360人 15.6%
令和元年度 276,019人 220,797人 37,481人 17.0%

試験実施概況:過去10年分(一般財団法人 不動産適正取引推進機構)

宅建は5人に1人しか受かりません。逆に言えば、5人に4人が落ちるという過酷な試験です。

たしかに不合格になったことはショックかも知れません。しかし、まずはこの厳しい戦いにチャレンジした自分に「おつかれさま」と言ってあげましょう。来年に向けた対策を練るのは、その後でも充分です。

ポイント宅建は毎年20万人以上が受験するマンモス資格ですが、受験者の数は年を追うごとに増えています

3-2.難しい宅建試験が、年々さらに難化している

宅建は難しい試験です。しかし統計を見るとわかるのは、ただでさえ難しい宅建試験が、さらに難化しているという事実です。

受験者の数が増加しているのは先ほど紹介したとおりですが、合格に必要となる「合格基準点」も上昇傾向にあります。

実施年度 合格基準点
平成27年度 31点
平成28年度 35点
平成29年度 35点
平成30年度 37点
令和元年度 35点

宅建の「合格基準点」は毎年変わります。合格率は16%前後で維持されていますが、その分だけ合格基準点が上下するという仕組みです。

そのため、高得点の受験生が多い年は、合格基準点も上がります。逆に高得点の受験生が少ない年は、合格基準点が下がります。この数字を見れば、年を追うごとに難化していることがわかります。

ポイント合格基準点は上昇傾向にあります

3-3.落ちたのはあなただけじゃない。10人に8人は不合格

不合格という現実を前にすれば、すべての努力が否定されたかのように感じてしまうのも無理はありません。勉強のために犠牲にしてきたこともたくさんあるでしょう。しかし宅建に落ちてショックを受けているのはあなただけではありません

ネット上には、たくさんの合格体験記があるため、あたかも大勢の人たちが合格しているような気分になります。しかしネットに投稿するのは合格して喜んでいる人が多く、不合格になって悲しんでいる人は投稿を控えているのが実態です。

参考までに、不合格だった人の投稿をいくつか紹介します。

3-4.連続不合格から合格を勝ち取った体験談から学ぼう

宅建の不合格の実態を紹介してきました。不合格を経験した人が目指すべきことは「次こそ合格を勝ち取る!」ということです。

そこでぜひ参考にしてほしいのは「一発合格した人の体験記」ではなく、「不合格から合格を勝ち取った人たちの体験記」です。

宅建の不合格の苦しみがわかるのは、宅建の不合格を経験した人たちだけです。また「不合格のプレッシャーの中で勉強し、2度目、3度目で合格を果たすという苦労」がわかるのも、実際に宅建の不合格を経験した人たちだけです。

一発合格した人の体験記も素晴らしいですが、ぜひ連続不合格から合格を勝ち取った体験談にも注目してみてください。きっと大きなヒントが見つかるに違いありません。

ポイント「連続不合格からリベンジ合格できた人」の体験談には、たくさんのヒントが転がっています。

4.「宅建 受からない」のまとめ

宅建に受からない人の特徴は?独学はやめた方が良い?【連続不合格でショック】

宅建に合格できずに困っているという人のために、宅建に受からない人の4つの特徴と、再チャレンジで合格するための対策を解説しました。

宅建は5人に4人が不合格になる難関資格です。しかし出題内容や出題傾向は決まっており、適切な勉強をすれば誰でも受かる試験です。合格できずに困っている人も、勉強方法がわかると途端に成績が伸び始めるという特徴があります。

宅建の合格には、300時間から400時間の時間が必要です。適切な勉強ができれば、合格を勝ち取ることは充分に可能です。この記事を参考に、ぜひリベンジを果たしてください。応援しています。

宅建に合格してキャリアアップしたい方へ

もし、この記事を読んだあなたが

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  • 宅建資格を活かして転職をしたい!
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