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不動産業界のおすすめの転職サイト8選【2024年最新版】

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「不動産業界への転職を考えているけど、どの転職サイトを使えばいいかわからない」
「転職エージェントとは何が違うの?」

このような悩みを持っている方も多いのではないでしょうか?

転職サイトは大手が運営する総合型から、業界専門の特化型まで、さまざまな種類が存在します。

自分に合ったサイトを使えばメリットが大きい反面、適当に選んでしまうと、希望する条件の求人が見つからなかったり、転職エージェントを使った方が良かったと後悔したりします。

そこでこの記事では、不動産業界への転職におすすめの転職サイト転職エージェントとの違いについてまとめました!

転職活動中、または転職を検討している人は是非参考にしてください!

監修者棚田健大郎

この記事・サイトの監修者

棚田 健大郎

保有資格:宅地建物取引士、管理業務主任者、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士、行政書士、FP2級など多数保有…続きを読む

不動産業界歴10年以上。元上場企業不動産会社エイブルの営業マン。3000人の社員の中で、仲介手数料売り上げ金額第1位となるトップセールスを記録。個人のYouTubeチャンネル“棚田行政書士の不動産大学”では、登録者数10万人以上。

監修者棚田健大郎

この記事・サイトの監修者

棚田 健大郎

保有資格:宅地建物取引士、管理業務主任者、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士、行政書士、FP2級など多数保有…続きを読む

不動産業界歴10年以上。元上場企業不動産会社エイブルの営業マン。3000人の社員の中で、仲介手数料売り上げ金額第1位となるトップセールスを記録。個人のYouTubeチャンネル“棚田行政書士の不動産大学”では、登録者数10万人以上。

1.転職サイトと転職エージェントの違い

転職サイトと転職エージェントの違い

転職サイトは、転職エージェントとはまったくのサービスのため、両者の違いを知っておかなければいけません。
両者の違いを知っていれば、自分はどちらを使えばいいのか判断できるようになります。

まずは転職サイトと転職エージェントとの違いを紹介していきます。

  • 転職サイト:求人広告が掲載されたインターネットサイトで、自分に合った求人を自分で探して自分で応するサイト
  • 転職エージェント:サイトに登録すると専属のキャリアアドバイザーが付き求人をもらったり、アドバイスを無料で受けられるサイト

このように同じ転職支援サービスでありながら内容は違います
そして、内容が違うため両者には、それぞれの特徴があります。

転職サイトと転職エージェントの特徴を表にまとめてみました

転職サイト 転職エージェント
申込の気軽さ

サイトに登録するだけで利用可能

キャリアアドバイザーとの面談がある

就職活動期間

自分自身で就職活動期間が決められる

おおよそ1~2ヶ月

自分の強みの把握

×

第三者からの評価が受けられないためわからない

キャリアアドバイザーから自分の強みなどを教えてもらえる

応募可能企業数

求人広告は豊富

エージェントによって多い少ないがある

非公開求人

あまり多くない

エージェントごとに多くの非公開求人を持っている

転職アドバイス

サイトに記載されたことを参考できる

キャリアアドバイザーからアドバイスを直接受けられる

転職サイトと転職エージェントには表のような違いがあるため、どちらを使うかは転職する人によって異なります

転職サイトにあっている人の特徴、転職エージェントにあっている人の特徴は、次のとおりです。

転職サイトに合っている人
  • 自分のペースで転職したい人
  • 人からのアドバイスがなくても大丈夫と思う人
転職エージェントに合っている人
  • 転職のプロのアドバイスを受けたい人
  • 非公開求人など高いレベルの企業入社に挑戦したい人

なお、転職サイトと転職エージェントを同時に利用しても構いません

本記事では、おすすめの転職サイトについてご紹介します!

転職エージェントについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!
不動産業界の転職エージェントおすすめ16選【2023年最新版】

2.不動産業界特化の転職サイト2選

転職サイトには、業界に特化したサイトも多くあります。
業界に特化したサイトは、サイトの内容も担当者もその業界に精通しているのでおすすめです。

不動産業界にももちろん業界特化の転職サイトがあります。
不動産業界に転職を希望されるのであれば、まず不動産業界に特化しているサイトを利用するといいでしょう。

ここからは、おすすめの不動産業界特化転職サイトを2つ紹介していきます。

2-1.宅建Job

宅建Job

宅建Jobは、不動産業界に特化した転職サイトです。

宅建Jobの強みは「不動産業界全般の職種の求人に対応」し「職種ごとに細かく絞り込んで探せる」ことです。
不動産業界と一言でいっても職種は多く、営業マンだけではありません。
営業マンの他にも開発・仕入れや事務などの職種があり、自分に合った職種を見つけるのにぴったりなサイトです。

しかも、宅建Jobでは全国の不動産会社からの求人広告を掲載しており、どの地域の人の要望にも応えてくれます。
仮に自分に合った求人がない場合は「無料」で担当キャリアアドバイザーが求人を探してくれます。

非公開求人も1,000件以上と豊富で、不動産業界に転職したいがさまざまな職種について知りたい人におすすめです。

そのほかにも、宅建Jobの求人に応募すると、直接企業に応募があったことが伝わります。
そのため、レスポンスよく転職活動をおこなえます。

2-2.不動産キャリア

不動産キャリア

不動産キャリアは、宅建Jobと同じく不動産業界に特化した転職サイトです。

不動産キャリアの特徴は圧倒的な求人件数です。
2023年9月現在の求人数は「22,578件」もあります。
そのため、とにかく求人数が多い転職サイトを利用したいと考えている人におすすめの転職サイトです。

大手不動産会社から地域密着型不動産会社まで幅広い求人広告を掲載しており、ライフスタイルや福利厚生、職場環境からも求人内容を絞り込めます。

また、企業コラムからも応募できるなど面白い取り組みもしており、企業の内容を知ってから求人に応募することも可能です。

3.総合型の転職サイト6選

転職サイトには業界特化サイトのほかに、多くの業界の求人を掲載している「総合型」の転職サイトもあります。
不動産業界だけではなく、他の業界でも仕事を探す人は総合型の転職サイトを利用してもよいでしょう。

ここからは、おすすめ総合型の転職サイトを6つ紹介していきます。

3-1.マイナビ転職

マイナビ転職

マイナビ転職は、35歳以下の会員数が50%を超える若手採用重視の転職サイトです。

マイナビ転職は総合型の転職サイトであるものの、グローバル人材・エンジニア(IT)・エンジニア(製造業)などに特化した転職サイトも運営しています。

また、総合型の転職サイトらしく求人募集している業種は115分類にもおよび、中小企業から社員数1,000以上の大手企業まで多くの求人を掲載しています。

ただ、若手に特化しているため年齢層が高い人には向いていないケースがあったり、届くメールが多く熱心な営業に抵抗を感じる人もいるようです。

3-2.DODA

DODA

DODAは、転職サイトと転職エージェントが一体となっている転職サイトです。

転職サイトと転職エージェントが一体になっているため、転職サイトと転職エージェントどちらを利用しようか迷っている人でも安心して利用できます。
DODAを利用している人は多く、2022年6月末現在、会員数が706万人と転職サイトでも最大規模の会員数を誇っています。

ただし、DODAは経験者採用を重視している傾向があり、未経験者採用を狙う人は多少使い勝手が悪いかもしれません。

3-3.リクナビNEXT

リクナビNEXT

リクナビNEXTは、転職サイトの中でも公開求人数がトップクラスで、10万件(2023年5月現在)以上もある転職サイトです。

リクナビNEXTは求人数が多いだけでなく、会員になれば企業からオファーが届くサービスもおこなっています。
求人数や会員数が多いため、企業側からしても有能な転職希望者を見つけやすく、求人掲載をするだけでなく攻めの求人もおこなっているということです。
そのため、リクナビNEXTは転職サイトを利用し自分のペースで転職したいが、企業側からのオファーも受けたい人に合っています。

ただし、企業からのオファーをもらうには、相応の経験や資格などが必要になるため、誰にでもオファーが来るわけではありません

3-4.Indeed

indeed

Indeedは、求人広告が見られるサイトではなく、検索すると検索条件に合わせた求人募集が見つかるという検索型の転職サイトです。

Indeedはインターネットに掲載されている企業の求人を独自のシステムで検索し、自動で求人情報をピックアップしサイトに掲載される仕組みをとっています。
そのため、求人数が多く、さまざま業種に対応した求人を見つけられます。

また、60以上の国と28言語に対応しており、グローバルな視点で応募できるのも魅力です。

ただし、転職のフォローやアドバイスを受けることはできず、場合によっては検索情報先で会員登録をしないといけないなど手間がかかるケースもあります。

3-5.求人ボックス

求人ボックス

求人ボックスは、Indeedと同じく検索型の転職サイトです。

2015年にリリースされた比較的新しい転職サイトですが利用者数は急増しており、2022年6月には月間ユーザー数が800万人を超えたと発表されたほど人気のサイトです。

新着求人数が転職サイトトップクラスであり、正社員だけでなくアルバイトやパート、契約社員の求人など幅広い契約形態に対応しています。
そのため、正社員ではなく契約社員として働きたいと考えている人にも合っているサイトです。

ただし、Indeedと同じく、転職サポートは受けられないことや求人によっては登録が必要になるというデメリットもあります。

3-6.エン転職

エン転職

エン転職は、転職を手伝うだけでなく入社後の定着率にこだわるという、他の転職サイトにはないコンセプトを掲げた転職サイトです。

企業側の話になりますが、エン転職を利用して入社した人の定着を目指すサポートまでしています。
そのため、エン転職で転職した場合、希望と合わずに早期退職してしまうことを防止可能です。

ただし、他の転職サイトと比べると公開求人数が少なく、特にミドル層の求人が少ないため、若手以外の転職には向いていない傾向があります。

4.自分に合った転職サイトの選び方

転職サイトの選び方

転職サイトは多くあり、それぞれのサイトで特徴が異なります
そのため、自分に合ったサイトがどのサイトなのかを判断しなければいけません。
自分に合ったサイトかどうかを判断するためには、判断基準を知っておくことが重要です。

ここからは、自分に合った転職サイトの選び方を紹介します。

4-1.特化型か総合型か

自分に合った転職サイトを選ぶときには、まず特化型か総合型どちらのサイトを利用すべきかを検討します。
特化型に合っている人の特徴、総合型に合っている人の特徴は、次の表のとおりです。

特化型がおすすめな人
  • 転職希望先が不動産業界のみの人
  • 転職後のミスマッチを減らしたい人
総合型がおすすめな人
  • 転職希望先を幅広く探している人
  • とにかく就職を早くしたい人

特化型は、特化した業界の求人数が多く、より細かく求人を探せるようになっています。
そのため、自分に合った職種を見つけやすく、入社後に思った職種ではないという後悔はあまりおきません

総合型は、とにかく求人数が多いためすぐに就職したい人に向いていますが、細かな求人条件などは特化型よりわかりにくくなっています

このように特化型と総合型には違いがあります。

特化型の特徴と総合型の特徴のどちらが自分と合っているのか確認し、使っていく転職サイトを決めていきましょう。

4-2.一つに絞る必要はない

転職サイトを利用するときには、利用するサイトを一つの転職サイトに絞る必要はありません

特化型と総合型、どちらが自分に合っているかを確認する必要があることは先ほど述べました。
確認した結果、特化型も総合型も両方使うという選択肢があってもよいということです。

転職は人生を大きく変えるイベントであるため、限られた選択肢で転職活動をすると後悔してしまうかもしれません。
そのため、自分の希望にあった求人を探しやすい特化型と、求人数が多くて幅広い選択肢がある総合型を並行して使うほうがいいでしょう。

5.転職サイトを使った転職のコツ

転職サイトを使って転職のコツ

転職サイトは利用の仕方によってよい転職先に巡り会えるのか、そうでないのかが決まってきます。
転職サイトをうまく利用するコツがつかめれば、転職がうまくいく可能性も上がることでしょう。

ここからは、転職サイトを使った転職のコツについて紹介します。

5-1.スケジュール管理を徹底する

転職サイトを使った転職のコツの1つ目は「スケジュール管理を徹底する」ことです。

転職サイトを使うときに管理するスケジュールは

  • 応募から面接までのスケジュール管理
  • 退職のスケジュール管理

です。

今の仕事をしながら転職活動をすると、なかなか時間が取れないときもあるでしょう。
面接日などが重なってしまうと、面接を受けられなくなる企業も出てきます。
そのようなことにならないためにも、距離の近い企業の面接を固めるなど時間を有効に使えるようにしておくなどの対策をしておかなければいけません。

また、転職するにあたってすでに退職を申し出ているときには、退職日から再就職日まで期間が空かないように調整しなければいけません。
退職すれば自由な時間は増えるものの、収入がなくなってしまいます。
転職活動を長くすると生活が苦しくなるなどの事情があるのなら、あらかじめどのくらいで再就職したいのかなどを明確にしておきましょう。

5-2.こまめに求人をチェックする

転職サイトを使った転職のコツの2つ目は「こまめに求人をチェックする」ことです。

自分の希望する求人は常に掲載されておらず、掲載されたり終了募集されたりを繰り返しています。
そのため、常に求人チェックをして自分の希望する求人が掲載されていないか確認しましょう。

求人によっては募集終了しても再度掲載されるケースもあります。
掲載タイミングを見逃さないためにも、常に求人チェックすることは非常に大切です。

5-3.転職エージェントを併用する

転職サイトでの転職は自分のペースで進められる反面、面接準備や企業とのやりとりを自分ひとりで行う必要があります

特に初めての転職だと、職務経歴書の作り方や面接の受け答えなど、不安に思うことも多いでしょう。
転職エージェントを活用すると、担当のキャリアアドバイザーが面接日程の調整や、年収の交渉まで代わりにやってくれます。

宅建Jobエージェントなら、やりとりはラインで手軽にできるし、不動産業界に特化したキャリアアドバイザーが、履歴書の添削や面接対策までサポートします。

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6.「不動産 転職サイト」のまとめ 

不動産業界へは、転職サイトを利用して転職する方法があります。

転職サイトには転職エージェントというサービスをおこなっているサイトもあるため、自分に合っている転職サイトを活用しましょう。

また、転職サイトにも「特化型」や「総合型」などの違いがあり、自分に合っている形式を選択することが重要です。
ただ、転職サイトを一つに絞る必要はなく、各転職サイトを組み合わせて利用するのもおすすめです。

自分に合った転職サイトを見つけたり、組み合わせたりして効率よく転職サイトを活用しましょう。
転職サイトを上手く利用することで、希望の転職先が見つかることでしょう。

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