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宅建の模試は必要?おすすめする試験を紹介【2020年(令和2年)】

資格試験も勉強がある程度進んでくると、自分の力試しをしてみたくなりますよね?

宅建試験は模試(模擬試験)が、全国で開催されています。模擬試験は何度も受験しなくとも、1度は「会場受験」をしてみるのもおすすめします。

その理由としてまず一番に挙げられるのは、本番の試験と同じ形式・環境で受験することで、周りの雰囲気や時間配分など、実際に模試を受験してみて初めて分かることもあるためです。

そして模試のメリットは他にもあります。こちらの記事では、模試の受験をおすすめする理由、メリットを含め、宅建の模試について解説をします。

この記事を読むと分かること
  1. 宅建の模試とはどんなもの?
  2. 宅建の模試のメリットは? 模試を受けた方がいい人は?
  3. おすすめの宅建模試・無料で受けられる模試

1.宅建の模試とは?

1.宅建の模試とは?

宅建の本試験と同じ形式でおこなわれる試験で、主に資格予備校が主催しています。

本試験に近い設問内容で、その年の予想問題も出題されるので、本番の試験の予行演習としては最適でしょう。

1-1.受験方法 会場受験と自宅受験

宅建の模擬試験には申込後、会場で受験する方法と、問題が郵送されて自宅で受験する方法があり、日程が異ります

大勢が一斉に実力を確認する会場受験の場合は、本番の約1ヶ月前までに実施される模試が多く、自宅受験の場合は、3ヶ月前〜直前の1週間前まで、自分の勉強スケジュールに合わせて受験をします。

会場受験の中には、普段通っている講座の教室を会場とするものもあります。この場合も本番と同じ規定や環境を再現して行われます

1-2.宅建の模試の料金

料金設定はまちまちで、一度の受験でだいたい約3,000円〜約5,000円くらいが多いです。

「高い・安い」は自分の目的に合っているかが大切ですので、申し込んだ講座以外の模試も、どんな内容か確認して金額を検討するとよいです。

では、「50問の予想問題を含んだテキストを買う」だけなら安上がりで済むところを、なぜわざわざ模試を受けるのでしょうか?

2.宅建の模試を受けるメリット

2.宅建の模試を受けるメリット

宅建試験の模試を受けるおもなメリットを紹介します。

2-1.本試験と同じ形式に慣れることができる

模試では本番と同じ2時間で50問を解いていく練習をします。

2時間の中での各分野、設問にかける時間配分・解く順番など(得意不得意や、設問の性質で決まる)問題の解き方の練習です。

こうして解いていった問題は、あとで各設問の正解率が発表されます。正解率とは、設問ごとに模試を受けた人のうちどれだけが正答できたかのパーセンテージです。正答率を元に、自分の解き方が良かったかどうかなどを確認します。

その結果、正答率の低い設問は、本番の試験では同種の意図の問題ではあまり時間をかけない、あるいはとことん攻略して差をつけるなどの作戦が立てられるようになります。

2-2.同じ環境で受験ができる

私のイメージですが、宅建受験の勉強と本番の試験は、「プールと海の違い」です。

本番に臨むと、時間がやたら早く過ぎる。見たことのない設問が心をくじく。静寂の中で周りのみんなは順調に解いている。まるでだだっ広くて足の立たない海に独りでいるような心境です。

本番に弱い人への対策は適度な慣れが一番です。

メンタルが弱い、緊張やプレッシャーが苦手という人は、会場受験の模試を経験するとかなり違うと思います。自宅受験は実際の雰囲気がないので、この場合は会場受験がよいです。

プレッシャーの苦手は人は、模試の点数が悪くて「もうだめだ」とへこんでしまうのでは?と恐れる気持ちもあるのではないでしょうか。

かりに点数が悪かったとしても、マイナスに考える必要はまったくありません。

試験の結果は徐々に上がりながらも、その時々で上下しますし、勉強の仕方によっては直前の逆転もよくありますから。

2-3.予想問題を解くことができる

宅建の試験には、法令の新しい改正点・新判例などが反映された問題が毎年のように登場します。

「見たことのないような問題」の正体は、大体これです。新しい改正点なので、いくら過去問を勉強しても出てこない問題なのです。

今年、令和2年(2020年)はとくに、民法の大改正に関連した新しい設問が複数出題されるのが確実視されています

予想問題はこれに対する対策です。新しい改正点は、その知識は覚えていても、それをうまく問題を解くことに使えないという状態を招きやすいです。それは、その知識に対して設問の形で向きあった経験がないからです。

お住まいの地方によって模試会場が遠い忙しくて会場受験できないなどの人は、自宅受験などで予想問題を模試形式で解いてみるのがよいでしょう。実績ある予備校の予想問題をおすすめします。

2-4.点数が出る=現在の実力が分かる

宅建の試験勉強をしていると、ある時点で自分の苦手分野や苦手な出題形式、というのが分かってくる必要が出てきます。

模試は終了後に成績表で、採点とともに各設問の正答と解説、正答率やあなたの順位・偏差値が返ってきます。

これをもとに再度自己採点して各設問を振り返れば弱点が客観的に分かり、本番までに復習して合格対策になります。模試はコンピュータ採点であなたの弱点の洗い出しまでやってくれるものもあります。

そして、模試の受験者全体の中での比較ができるため、ライバルの中での位置も見えてきます。受験者数の多い模試はそれだけ母数が多く、沢山の人のデータに基づいた確度の高い情報になります。(なので、各模試が受験者数を競い、宣伝します。もしも模試を複数受けるなら、別の主催の模試を受けてみて比較することをおすすめします)

模試の価値はこの「自分を知ること」にもあります。受けた模試は必ず復習をしましょう。苦手な個所の補強対策は合格の生命線です。

ここが大事!
模試の価値は「自分を知ること」。不得意分野からの出題が1問多く正解にできるようになれば、その得点のプラスがどれほど貴重なものなのか、勉強が進むほどにあなたは痛感するはず。

3.宅建の模試を受けるべき人

3.宅建の模試を受けるべき人

模試を受けた方が、本番の結果につながるのはこんな人です。

  • 大学の一般受験やセンター試験などを全く受けなかった人
  • これまでに資格試験などを一度も受けたことがない人
  • 本番の緊張に弱い人
  • 独学で勉強し、予備校の答練も経験がない人

逆に言えば、受験経験がしっかりある人・再受験などで、雰囲気をだいたい理解できる人は必須ではなく、勉強の進み具合やスケジュールに応じて、模試を受けるかどうかを決めてもいいと思います。

本番と同じ120分を静かな環境で、集中して取り組めば、比較的本番の試験と近い状況は再現できるかもしれません。

しかしその場合でも別途、今年新たに出題されそうな予想問題に関してしっかり対策する、あるいは予想問題を含んだ模試問題をやってみることは必要になるかと思います。

4.おすすめの宅建模試を紹介

こちらにおすすめの模試をご紹介します。

確かな実績を持つ予備校で企画される模試です。比較してみてください。

主催者 日程 受験方法 料金
TAC 10/2~10/6の間
(地方により別日程)
会場受験
自宅受験
3,900円
日建学院 10/4 教室受験 5,000円+税
Kenビジネススクール 会場受験:
9月→2、6 、9、13、16、20、
23、27、30
10月→4

自宅受験:
9月→6、13、20、27
10月→4
会場受験(東京・新宿区)
自宅受験
19,800円
(5回分)
フォーサイト (模試講座受講 :2020年の日程は未発表) 自宅受験 9,800円
総合資格学院 (9月中に5回ほど設定 :2020年の日程は未発表) 教室受験 5,400円
住宅新報 (9月末~10月末に10回ほど設定 :2020年の日程は未発表) 会場受験
(東京・埼玉)
4,000円~
16,000円
大原学園 (9月末に1回開催 :2020年の日程は未発表) 教室受験 5,400円

5.無料の宅建模試

5.無料の宅建模試

有料だけでなく、無料でも受験可能な模試があります

資格講座大手・LEC主催のもので、会場受験・Web模試=オンライン受験の選択も可能です。

ただし、7月下旬と実施時期が非常に早いです早くから準備に取り組んでいる人、再受験の人などにはおすすめかも知れません。

ご参考:LEC 宅建士0円模擬試験

6.「宅建の模試」まとめ

宅建の模試は必要?おすすめする試験を紹介【2020年(令和2年)】

以上、宅建の模試について、どのようなものかをご紹介しました。

目的をもって模試を有効に活用し、合格を目指してください!

宅建の模試について 本記事のチェックポイント
  • 何のために模試を受けるかを知る
  • 自分の中での「模試を受ける理由」をハッキリと!
  • おすすめの宅建模試をチェックする
  • 無料で受けられる模試もある

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