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オープンハウスは激務?就活の実態や年収を詳しく解説!【口コミも紹介!】

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「都心に家を持とう」というCMで知られるオープンハウスは、1997年の創業以来、順調に業績を伸ばしている成長性の高い総合不動産会社です。

年収500万~1000万円の平均的なサラリーマンでも手の届く、好立地で価格帯の戸建て住宅を次々に販売し飛ぶように売れています。

会社の業績がすこぶる良いため、社員の年収も高いという評判のオープンハウスですが、その反面、仕事内容はかなり激務であるという噂があるのも事実です。

今回は「都心でも一軒家」で有名なオープンハウスは、なぜ激務であるのかについて詳しく解説をしていきます。

オープンハウスで働くことに関心がある方はぜひ、参考にしてください!

監修者棚田健大郎

この記事・サイトの監修者

棚田 健大郎

保有資格:宅地建物取引士、管理業務主任者、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士、行政書士、FP2級など多数保有…続きを読む

不動産業界歴10年以上。元上場企業不動産会社エイブルの営業マン。3000人の社員の中で、仲介手数料売り上げ金額第1位となるトップセールスを記録。個人のYouTubeチャンネル“棚田行政書士の不動産大学”では、登録者数10万人以上。

監修者棚田健大郎

この記事・サイトの監修者

棚田 健大郎

保有資格:宅地建物取引士、管理業務主任者、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士、行政書士、FP2級など多数保有…続きを読む

不動産業界歴10年以上。元上場企業不動産会社エイブルの営業マン。3000人の社員の中で、仲介手数料売り上げ金額第1位となるトップセールスを記録。個人のYouTubeチャンネル“棚田行政書士の不動産大学”では、登録者数10万人以上。

1.オープンハウスは激務?【実体験・評判・口コミ】

1.オープンハウスは激務?【実体験・評判・口コミ】

オープンハウスは「都心に家をもとう」というフレーズで知られる総合不動産会社です。

用地の取得から建設、販売まで一貫して手掛けており、主に都心の居住用不動産を取り扱いしています。

実力次第では高収入が得られる会社ですが、社員はかなり激務な環境の中で働いているという口コミもあります。

ここでは、オープンハウスが激務であるという噂について、しっかり検証をしていきましょう。

1-1.オープンハウスが激務である理由

オープンハウスは、不動産業界の中でもとりわけ「激務」であるという評判があります。

その理由の一つとして、ハードな営業方法の代表格である「飛び込み」や「テレアポ」などを数多くこなさなければなりません。

ルート営業や反響営業のような受け身の営業ではなく、自分で新しく顧客を開拓していく必要があるため、精神的・肉体的にタフな人でないと務まらないでしょう。

また、オープンハウスが激務である理由の一つとして人手不足も挙げられています。

オープンハウスは2013年に東証一部上場してから、急激に業務を拡大してきました。ただ、業務拡大が急速な反面、社員の離職率が高い傾向があります。

そのため、一人当たりの仕事量が多くなり、激務へとつながっている可能性が十分考えられるのです。

他には内定者合宿の研修内容が「洗脳の手法そのもの」、「女性社員が殴られるなど暴力が振るわれた」など一見、信じがたいようなブラック口コミも投稿されています。

1-2.オープンハウスに関する悪い口コミ例

オープンハウスには、残念ながら悪い口コミも見られます。

ここでは、実際にオープンハウスで働いている方などの口コミ例をいくつかご紹介していきましょう。

1-2-1.営業は根っからの体育会系気質

オープンハウスの営業に関する悪い口コミで目立つのは「体育会系」であるということです。

休日出勤やサービス残業などもいとわず、あくまでも「仕事第一」を貫けるバリバリの体育会系でないと、オープンハウスでは生き残っていけないという口コミが多数あります。

ただ、成果を上げれば見合った高収入を得られるため、ガツガツ働いて稼ぎたい人には向いている企業であると言えるでしょう。

悪い口コミ例を、いくつかご紹介していきます。

ノルマが多いため、残業せずにインセンティブを取りに行くことは不可能。また、根っからの体育会気質なので、なにくそと思って働く根性がなければやっていけない雰囲気がある。コミュニケーション能力と体力と根性がある人にはいい環境だと思う。” 出典:オープンハウスの 評判・社風・社員 の口コミ 転職会議

残業が当たり前になっていること。そしてそれを上司が全くなんとも思っておらずその文化が蔓延っています。給料が良いという点につられて入社される方は気をつけましょう。” 出典:オープンハウスの 評判・社風・社員 の口コミ 転職会議

激務ながら、時給にして800円くらいでしょうか。額面年収だけは高いです。しかしこれが落とし穴。皆さん記載の通り、福利厚生なんて概念がそもそも無く、さらに痛いのは、経費精算を有耶無耶にされ経費が下りず営業マンの自腹になることが多いことです。さらに、サービス残業やサービス休日出勤なども強要されますので、この物価の高い東京で暮らす最終的な従業員の可処分時間を考えたら殆ど残りません。額面年収が高い分、住民税や所得税はガッツリもってかれます。” 出典:オープンハウスの 評判・社風・社員 の口コミ 転職会議

1-2-2.営業以外の間接部門でも実は激務

オープンハウスの場合、「激務」なのは営業だけではありません。

実は経理などの間接部門でもハードな業務内容が口コミで紹介されています。間接部門も営業と同様に一人当たりの業務内容が多めで、女性でも終電近くまで毎日残業など実態はハードなようです

間接部門は一人あたりの業務量がとにかく多く大変だった。現在は改善されたようだが、ちょっと前までは直接部門ばかりが人員を拡充され、業務規模が大きくなっているのに、間接部門は少数精鋭ということで補充されなかったため、一人一人の負担がかなり大きかった。残業は毎日終電前まで、時には徹夜もあった” 出典:株式会社オープンハウスの 年収・評判 職×ストリート×ジャーナル

1-2-3.内定者が採用スカウトをすることも

オープンハウスでは、就活生が内定者から採用のスカウトを受けることもあります。

既に内定が決まった学生がインターンシップで、新卒採用の活動をサポートしているのですが、他の企業では、このような活動はあまり見られません。

採用活動が熱心なあまり「人手がかなり足りないのかもしれない」という懸念を就活生が、抱いてしまうことも多いようです。

1-3.オープンハウスに関する良い口コミ

オープンハウスには、もちろん良い口コミもたくさん見られます。

仕事は確かに激務ですが、その一方で給与面や成果を出した場合の報酬については高く評価されているのも事実です。

ここでは、良い口コミをご紹介していきましょう。

1-3-1.昇給のチャンスが多い

オープンハウスの社長は、自身も不動産会社の営業出身です。

そのため、社員の給料アップが何よりのモチベーションアップに繋がることを肌で知っているのでしょう。

柔軟な昇給体制が特徴で、昇進や昇格チャンスは何と年に4回も行われています。

営業職社員約200名の平均年収は830万円と、不動産業界の平均を大きく上回っており、平均年齢が20歳代の上場企業のうち、一番平均年収が高い会社にも認定されているのが素晴らしい点です。

1-3-2.実力次第で際限なく稼げる

オープンハウスの良い口コミの代表例は、何と言っても「給料が高い」ということです。

ハードな仕事内容でも結果を出せば見合った給料がもらえるため、自分の力を最大限に引き出せる会社であるとも言えます。

報酬面においては、頑張った分の見返りはきちんと返してくれるのでブラックではありません。

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給料面に関しての良い口コミはこちらになります。

インセンティブによっていくらでも給料をあげることが可能” 出典:オープンハウスの 評判・社風・社員 の口コミ 転職会議 出典:オープンハウスの 評判・社風・社員 の口コミ 転職会議

給料が非常にいいところだけは評価できる。仕事をやればやった分だけ給料は払われるので、ブラック企業ではないという主張をしている。また、新しいことは多くできる。” 出典:オープンハウスの 評判・社風・社員 の口コミ 転職会議

2.オープンハウスへの就職・転職をおすすめする人【激務だが稼げる】

2.オープンハウスへの就職・転職をおすすめする人【激務だが稼げる】

それでは、激務と噂されているオープンハウスで働けるのはどのような人が向いているのでしょうか?

いくつかのポイントがありますので、順にご紹介していきます。

2-1.とにかく稼ぎたい人

オープンハウスで働くことにおすすめなのは「とにかく稼ぎたい人」です。

景気が衰退していると言われている中でも、オープンハウスの場合、会社自体が売上1兆円を中間目標にして毎年成長しています。

そのため、成果をあげれば給料は確実に上がっていくことが考えられるでしょう。どんどん規模を拡大しているため仕事はハードですが、それに見合った報酬制度を設けているため実力次第では際限なく稼げます。

オープンハウスの営業職は5年目で平均年収が1,025万円と高収入で、この数字は一部のトップ営業マンのものではありません。あくまでも平均年収なのです。

日本のサラリーマンの平均年収は441万円ですから、かなりの高収入と言えるでしょう。

オープンハウスは不動産業界の中でも平均年収が上位なので、多少ハードでも、ガッツリ稼ぎたい人にはぴったりの会社です。

2-2.プライベートより仕事を優先できる人

オープンハウスは報酬は高めですが、それには成果が伴わなければなりません。

成果を出すためには、多少プライベートを犠牲にしても、仕事を最優先にすることが必要になってきます。

たとえ休日であっても、お客様の都合に合わせて商談をしたり、見込み客を作るため足を棒のようにして飛び込み営業をしたりしなければ仕事を取れません。

精神的・肉体的にも辛いときもあるでしょうが、不動産業界は結果が全てです。オープンハウスの場合は成果が報酬に正当に反映されるため、非常にやりがいはあるでしょう

2-3.明確な目標を持ちポジティブな人

オープンハウスの社風は、常に高い目標を社員全員で目指していることです。

社員には考え方が前向きな人が多く、難易度が高そうな目標でも一丸となって達成しようというポジティブな雰囲気があります。

目標に向かって突き進んでいける環境が整えていますから、自分自身の成長と共に会社も一緒に発展させていこうというやる気に満ちあふれた人が向いているでしょう。

若いうちからマネジメントや新規事業など色々なことをやらせてもらえるため、ビジネスマンとしてのスキルも身に着けられるのも良い点です。

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3.「オープンハウス 激務」のまとめ

3.「オープンハウス 激務」のまとめ

今回は、オープンハウスについて詳しく解説をしていきました。

オープンハウスは実力次第では年齢に関係なく稼げる会社ですが、もちろん簡単に高収入が得られるわけもなく、休日出勤や残業なども当たり前、プライベートは皆無に等しいなど、仕事最優先でないと生き残って行けないのが実情です。

ただ、成果に見合った報酬はきちんと支払われるので、プライベートより仕事を重視してガンガン稼ぎたいという人にはぴったりの会社でしょう。

不動産業界は実力主義のため、成果に見合った報酬を支払う会社が多いです。

ただ、会社によって社風や労働環境などは様々なので、気持ちよく働き続けるためにも、きちんとした会社を選ぶようにしましょう。

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出典:社長の哲学 オープンハウス doda
出典:報酬について オープンハウス

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