大和ハウス工業への転職難易度は高い?採用大学・年収・面接対策も解説
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大和ハウスは日本を代表する住宅総合メーカーです。
2021年3月期の売上予想は4兆円で、当初の業績予想を3,500億円も上方修正しました。コロナ禍にあっても成長を続けており、創業100周年となる2055年までには「連結売上を10兆円に」との目標を掲げています。
今回は、不動案業界でも注目される大和ハウスをテーマに、会社の概要や転職の難易度、大和ハウスへの転職が向いている人のタイプなどを解説します。
応募から採用までのフローや、面接の攻略方法も紹介します。この記事を参考に、ぜひ大和ハウスでの活躍を検討してみてください。
この記事・サイトの監修者
棚田 健大郎
保有資格:宅地建物取引士、管理業務主任者、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士、行政書士、FP2級など多数保有
不動産業界歴10年以上。元上場企業不動産会社エイブルの営業マン。3000人の社員の中で、仲介手数料売り上げ金額第1位となるトップセールスを記録。個人のYouTubeチャンネル“棚田行政書士の不動産大学”では、登録者数20万人以上。
この記事・サイトの監修者
棚田 健大郎
保有資格:宅地建物取引士、管理業務主任者、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士、行政書士、FP2級など多数保有
不動産業界歴10年以上。元上場企業不動産会社エイブルの営業マン。3000人の社員の中で、仲介手数料売り上げ金額第1位となるトップセールスを記録。個人のYouTubeチャンネル“棚田行政書士の不動産大学”では、登録者数20万人以上。
目次
1.大和ハウスへの転職難易度は高い?【学歴フィルターはある?】
まずは、大和ハウスへの転職の難易度から説明しましょう。結論からすると「少し難しい」というのが実態です。
ただし、よく心配されがちな「学歴フィルター」は無いと考えて良いでしょう。体育会系の人が多いこともあって、学歴よりも「やる気」や「即戦力」が求められる傾向にあります。営業職については「高卒」でも募集が行われています。
高卒の待遇を見ると「月給22万7000円から月給31万8000円 + 賞与(年2回) + 残業代全額支給」となっており、大卒者の待遇とほぼ同じです。
「即戦力」という観点からすると、宅建をもっているかどうか、売買仲介の営業経験があるか、といった点は、転職に有利にはたらきます。今までの仕事の実績はしっかり整理しておきましょう。
また「やる気」が重視されるため、経験済みの職種でなくても採用になるケースがあります。自分の体で経験したことや、自分の足を使って調べたことを、自分なりに考えて素直に相手に伝えること。その能力と意欲があれば、「机上の空論で終わらせる人」よりも評価される傾向にあります。
どんな人が大和ハウスに向いているのか、どんな仕事内容があるのか等、具体的な内容はこれから順次説明していきます。なお「大和ハウスの就労状況が気になる」という人は、次の記事も参考にしてみてください。
大和ハウスは激務な会社?年収や就労状況についても詳しく解説!【口コミもご紹介】 |宅建Jobマガジン
2.大和ハウスへの転職がオススメできる・向いている人
「転職の難易度」を紹介しましたが、どんなに優秀な人でも、会社によって「向き・不向き」があります。大和ハウスへの転職が向いている人はどんな人なのでしょうか。
ここでは、以下の3点から解説します。
- 稼ぐためなら多少の激務はいとわない人
- 住宅に強い興味がある人
- 将来は海外で活躍したい人
2-1.多少激務でも稼ぎたい人
大和ハウスへの転職がおすすめなのは「稼ぐためなら多少の激務はいとわない」という人です。
同社は東証一部上場の住宅総合メーカーです。日本を代表する企業として知られ、コンプライアンスやガバナンスもしっかりしています。住宅会社というと「激務」というイメージがありますが、昔に比べると労働環境は改善されています。
しかし、営業職については休日出勤や残業が多く、施工管理の部門についても「有給休暇の取得が難しい」との声があがっています。
一方で、同社の平均年収は約880万円です。サラリーマンの平均年収(約440万円)の倍の数字になっており、仕事で成果を上げれば、それだけの見返りが給与で反映されるのも特徴です。
逆に言うと「仕事をとってこられないと居心地が悪くなる」という側面もあります。
そのため、多少は激務であっても「稼げる」という点を追い求めたいなら、向いている仕事だと言えるでしょう。充実した福利厚生や、子供を産むと一人につき100万円のお祝い金がもらえる等の制度も要注目です。
なお「不動産営業で稼ぐ」という点については、以下の記事も参考にしてください。
不動産営業は稼げるのか?年収1,000万円を狙える会社の選び方を紹介 |宅建Jobマガジン
2-2.住宅に興味がある人
2番目にオススメなのは「住宅に強い興味がある」という人です。
大和ハウスは日本でも有名な住宅会社です。配属される部署によっても異なりますが、年齢が若い社員でも、大きな案件を任されることもありえます。
大きな案件を任されることのメリットは、「大きな収入につながる」という点だけではありません。
住宅は「一生に一度の買い物」と言われるとおり、お客様の人生に寄り添う仕事です。住宅会社で働くということは、お客様の理想の生活を実現するためにプロとして奔走することです。住宅に強い興味があるなら、非常にやりがいのある仕事だと言えるでしょう。
もし実務経験が浅いとしても、トコトン住宅に興味があるという人なら、仕事についていくことは十分に可能です。数多くの仕事をこなしながら、着実に経験を積んでいきましょう。
なお、住宅営業の具体的な仕事内容について興味がある人は、次の記事も参考にしてください。
住宅営業マンの仕事内容とは?転職に有利な資格や役立つ知識を紹介!【インセンティブで稼ぐための初回接客のコツも解説】 |宅建Jobマガジン
2-3.海外にも出たい人
また「将来は海外で活躍したい」と考える人も、大和ハウスへの転職はおすすめです。
大和ハウスは住宅やマンション、店舗などの不動産事業が主軸ですが、1961年のシンガポール進出以来、将来をみすえた「海外事業」にも熱心に取り組んでいます。展開しているのは、例えば以下のような事業です。
- 外国人駐在員向け賃貸住宅の建築・運営・管理
- 不動産開発事業
- ホテルの運営・管理
また、2021年度までの3ヵ年計画「大和ハウスグループ第6次中期経営計画」によれば、2019年3月期に2,785億円だった海外売上高を、2022年3月期には4,000億円へ引き上げるとしています。
中期経営計画|IR情報 For Investors|大和ハウスグループ
大和ハウスの海外拠点や海外プロジェクトの一覧など、海外事業に関する詳しい内容は次のページにまとめられています。海外での活躍に興味のある人は、チェックしてみてください。
Global展開|事業領域 Our Business Field|大和ハウスグループ
なお、不動産業界への転職が向いている人の特徴については次の記事でもまとめています。ぜひ参考にしてください。
不動産業界での転職成功ノウハウを紹介会社が徹底解説します!【毎月600名の相談実績】 |宅建Jobマガジン
3.大和ハウスの会社概要【転職成功に事業理解は必須】
大和ハウスの「海外事業」についての取り組みを紹介しましたが、転職にあたっては会社の全体像を把握しておく必要があります。
具体的に以下の4つの観点から、大和ハウスという会社を分析してみましょう。
- 事業内容
- 年収
- ワークライフバランスの状況
- 将来性
3-1.事業内容
大和ハウスが取り扱うのは住宅事業だけではありません。メインとなるのは次の7事業です。
- 住宅事業
- 賃貸住宅事業
- 流通店舗事業
- 建築事業
- マンション事業
- 環境エネルギー事業
- 海外事業
3-1-1.住宅事業
同社の主軸は、1959年にスタートした「住宅事業」です。「ジーヴォ」(xevo)ブランドで展開する、鉄骨造や木造の戸建住宅が主力ですが、賃貸、店舗、医院といった併用住宅まで、さまざまなブランドを展開しています。
営業スタイルの特徴は、営業スタッフだけで話を進めるのではなく、「設計やインテリアコーディネーターなどの専門スタッフが同席して家づくりを進める」という点です。
3-1-2.賃貸住宅事業
賃貸住宅事業は、土地オーナーを対象に賃貸住宅経営を支援する事業です。
2018年3月末現在の住宅供給戸数は104万戸にのぼります。こうした長年の実績は、ホームセキュリティを標準搭載した「防犯配慮型賃貸住宅」や、女性視点で開発した設備仕様の住宅など、特徴ある商品開発へとつながっています。
オーナーをサポートするシステムや交流会も運営しており、「長期的な安定経営」の支援にこだわっているのが特徴です
3-1-3.流通店舗事業
「流通店舗事業」は、出店候補地を探している「テナント企業」と、土地の有効活用を考える「土地オーナー」をマッチングする事業です。
大和ハウスがもつ情報網から「土地情報」と「出店情報」を分析し、事業計画と設計施工までを行っています。
3-1-4.建築事業
「建築事業」は、法人企業向けに事業施設を建築する部門です。
創業時から行われている事業で、物流施設、医療介護施設、食品製造施設、オフィス・ショールーム施設など、それぞれの特性に合わせた専門スタッフが担当するのが特徴です。
3-1-5.マンション事業
質の高いマンションを供給するのが「マンション事業」で、2018年10月現在の供給実績は94,001戸にのぼります。
マンションとしての基本性能を追いかけるだけでなく、住まいとしての快適性や安全性、管理やアフターサービスまでを、一貫して提供しているのが特徴です。
3-1-6.環境エネルギー事業
「環境エネルギー事業」は、再生可能エネルギーを主軸とする事業です。
太陽光発電やリチウムイオン蓄電池、照明・空調などの省エネ提案、電力小売などの事業を展開しています。
3-1-7.海外事業
「海外事業」は先述したとおり、将来のグローバル化を見越してスタートした事業です。
海外では「合弁会社」や「現地法人」を設立するかたちで展開し、主に外国人駐在員を対象とする賃貸住宅の建築・運営・管理や、ホテルの運営・管理などが行われています。
3-2.年収
大和ハウスの事業内容を見てきましたが、今度は同社の「年収事情」を探ってみることにしましょう。
公式サイトの「採用ページ」を見ると、「想定年収」として次の2つのモデルが紹介されています。
【31歳/一般職/キャリア入社/勤続2年】
・年収:590万円
・月収:32万円<残業代(平均30時間)込み>
【45歳/課長/キャリア入社/勤続14年】
・年収:1,100万円
・月収:55万円<役割給(管理職手当)込み>
ただしこの数字は、あくまでも想定の金額に過ぎません。勤務実績や業績によって変動するため、あくまでも目安として考えるようにしましょう。
3-3.ワークライフバランス
続いては、近年注目されつつある「ワークライフバランス」の観点から見てみましょう。
3-3-1.就労環境について
前述のとおり、営業職については休日出勤や残業が残っています。労働環境は少しずつ改善されていますが、有給消化率は30.7%から33.6%と意外に低い数字です。
しかし離職率はそれほど高くなく、平均勤続年数は「14年」となっています。建設業界では長めの数字と言ってよいでしょう。
3-3-2.転勤について
ワークライフバランスの観点から気になるのが「転勤」の制度です。
総合職については転勤があり、一般的な目安としては6年から10年に一度のサイクルとなっているようです。
ただし、業界によくある「工事期間終了まで、期限付きで転居して勤務する」というケースについては、大和ハウスでは比較的に少ない状況です。
3-3-3.住宅に関する制度について
総合職には「社宅・独身寮」が用意されています。諸条件がありますが、最大70%の家賃が会社からの補助の対象となります。
また全職員を対象に「住宅手当」の制度もあり、条件を満たした場合は月に1万円から3万円の手当が支給されます。
なお、社員か親族が大和ハウスの住宅を購入する場合、一定金額が割引となる制度もあります。
3-3-4.休暇に関する制度について
休暇についてもさまざまな制度が用意されています。
たとえば、3ヶ月に1度は計画的に休暇を取得しなければいけない「ホームホリデー制度」や、法律では時効となって消滅する「有給休暇の使い残し」を最大100日まで積立可能な「有給休暇積立制度」などがあります。
また「育児休業」は子供が3歳になるまで用意されており、なかでも育児休業開始から5日間は男女ともに有給化されています。
3-3-5.その他の制度について
その他にも、ワークライフバランスを促進するための制度が用意されています。
制度の名称 | 内容 |
---|---|
次世代育成一時金制度 | 社員や配偶者が出産すると、子供1人につき100万円(双子の場合は200万円)が支給されます。 |
単身赴任一時帰省旅費 | 単身赴任者には家族住居地からの距離に応じ、月に1万円から5万5,000円が支給されます。 |
親孝行支援制度 | 親が「介護認定5級以上」の場合、年間4回を上限として、帰省距離に応じて1回あたり1万円から5万5,000円が支給されます。 |
なお、これらは制度の一例に過ぎません。他にもさまざまな福利厚生の制度が用意されています。
3-4.将来性
最後は、大和ハウスの「将来性」です。
同社は日本有数の住宅メーカーですが、すでに紹介したとおり事業内容は「住宅」にとどまることなく多角化を続けています。また、コロナ禍にあっても業績予想の上方修正を行うまでになっています。
さらには、2019年3月期に2,785億円だった海外売上高を、2022年3月期には4,000億円へ引き上げるなど、海外展開についても意欲的な取り組みが行われています。
こうしたことから考えると、まだまだ将来性の高い企業だと言って良いでしょう。
以下のページでは、2021年度までの3ヵ年計画「大和ハウスグループ第6次中期経営計画」の詳細を確認することができます。ぜひ内容をチェックして、今後の方向性をイメージしてみてください。
中期経営計画|IR情報 For Investors|大和ハウスグループ
4.大和ハウスへの転職・採用フロー【志望動機・面接】
続いては、大和ハウスの「転職・採用フロー」を見てみましょう。
転職試験は「エントリー」と「面接」で構成されています。選考期間は約1ヶ月です。
なお、大和ハウスの友人を通じて応募する「リファラル応募」という制度もあります。もし同社の知人がいる場合は、ぜひ利用してみましょう。
4-1.エントリー
まずは「エントリー」です。
ウェブ上の「応募フォーム」から申請を行い、「エントリーシート」と「職務経歴書」に記入・登録します。
約2週間の「書類選考」ののち、「WEB適性検査」が実施されます。ただしこの詳細内容は公開されていません。
4-2.面接
続いては「面接」です。次のように「1次面接」と「2次面接」があります。
面接の種類 | 内容 |
---|---|
1次面接 | 現住所を管轄する事業所か、希望する勤務先で実施します。自宅からWEB面接の場合もあります。 |
2次面接 | 東京か大阪の本社で実施します。遠方の場合は概算交通費が支給されます。なお、採用区分や職種によっては2次面接が省略されたり、3次面接が行われるケースもあります。 |
また、場合によっては「グループディスカッション」が行われるケースもあるようです。
4-3.最終書類審査
その後、以下の3つの書類を申請すると「最終書類審査」が行われ「採用内定通知」に至ります。この審査には2週間以上かかる場合もあります。
- 「オファーレター(処遇)」の確認
- 「入社意思(処遇承諾)」の表明
- 「卒業証明書などの最終審査書類」の提出
なお、内定を獲得するための書類記入のコツについては、以下の記事も参考にしてください。
不動産業界で内定を獲得する志望動機の書き方【新卒・中途・未経験】 |宅建Jobマガジン
5.大和ハウスへの転職を成功させる方法【面接攻略方法】
ここまで読んできて「ぜひ大和ハウスに応募したい」という気になった人もいるはずです。
最後に、大和ハウスへの転職を成功させるための「面接攻略方法」をお伝えします。
5-1.面接を受ける前に
まず大前提として「なぜ不動産業界に応募したいのか」「なぜ大和ハウスなのか」、という点を明確にさせましょう。
なぜ他の業界でダメなのでしょうか。不動産業界に行きたいなら、なぜ大和ハウスでなければいけないのでしょうか。また、実際にどんな仕事がしてみたいのでしょうか。
「自己分析」も重要ですが、なぜ大和ハウスに応募したいのかという点をまずは明確化させましょう。そのためには大和ハウスの事業内容だけでなく、社風や求める人材像など、幅広い内容を理解しておく必要があります。
たとえば同社には体育会系の人が多くいます。特に営業職の場合は成果や実力が重視される傾向にあります。営業の自由度は高く「いかにしてお客様のために協働できるか」に価値が置かれます。
「自ら考えて行動できる人」が活躍できる社風があるとして、あなたはその中で活躍できる人材と言えるでしょうか。たとえばそうした点をしっかり分析する必要があります。
5-2.面接攻略の方法
面接では、「あなたにとって住宅とは何か」「建築は善か悪か」「建築と環境についてどう考えるか」など、建設業や住宅業全般についての考えを問われることがあります。
業界全般について理解をするだけでなく、自分なりの考えを整理しておくようにしましょう。
また体育会の雰囲気があるため、ストレス耐性や体力面についてもストレートに聞かれる場合があります。具体的なエピソードをまじえて伝えるだけでなく、大きな声で元気に明るく、ハキハキ回答する姿勢も重要です。
面接では、前職で出した成果のうち、現場ですぐに使えそうな能力があるか無いかをチェックされることがあります。
もし住宅業界での経験があれば、担当した分野や経験、実績などを整理しておきましょう。即戦力として期待される場合があります。また海外進出もさかんなので、もし海外での経験があれば大きなアピール材料になるでしょう。
なお大和ハウスに限らず、不動産業界全般の面接で合格するためのコツについては、以下の記事にまとめてあります。ぜひチェックしてみてください。
不動産業界の面接で合格するコツとは?落ちる人の特徴は?【逆質問の答え方も解説】 |宅建Jobマガジン
6.「大和ハウス 転職」のまとめ
大和ハウスへの転職について解説してきました。同社は歴史も古く「東証一部上場」という大手企業ですが、まだまだ成長の伸びしろが期待できる企業の一つです。
今回の記事では、会社の概要や転職の難易度、大和ハウスへの転職の「向き・不向き」などを解説しました。
多少の激務をいとわずに稼ぎたい人、住宅に強い興味がある人、将来は海外で活躍したいという人にもおすすめです。この記事を参考に、ぜひ大和ハウスへの転職を考えてみてください。
大和ハウスへの転職に興味がある方へ!
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スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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