不動産営業は服装が重要な理由とは?男女別に解説!
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人は相手の第一印象を外見で判断することが多いため、きちんとした服装をすることはビジネスマンにとっては必須です。
スーツがフィットしていてシワがない、靴はきれいに磨かれているなど、身だしなみには十分気を付ける必要があります。
この記事では、不動産営業マンに服装が重要な理由や理由やオススメの服装例などについて詳しく解説をしていきます。
これから不動産営業マンとしてバリバリ活躍をしたい人は、ぜひ参考にしてください。
この記事・サイトの監修者
棚田 健大郎
保有資格:宅地建物取引士、管理業務主任者、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士、行政書士、FP2級など多数保有
不動産業界歴10年以上。元上場企業不動産会社エイブルの営業マン。3000人の社員の中で、仲介手数料売り上げ金額第1位となるトップセールスを記録。個人のYouTubeチャンネル“棚田行政書士の不動産大学”では、登録者数20万人以上。
この記事・サイトの監修者
棚田 健大郎
保有資格:宅地建物取引士、管理業務主任者、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士、行政書士、FP2級など多数保有
不動産業界歴10年以上。元上場企業不動産会社エイブルの営業マン。3000人の社員の中で、仲介手数料売り上げ金額第1位となるトップセールスを記録。個人のYouTubeチャンネル“棚田行政書士の不動産大学”では、登録者数20万人以上。
目次
1.不動産営業マンに服装が重要な理由【見た目が9割】
世間一般では、「人の印象は見かけが9割」といわれており、第一印象は人間性などの中身よりも「見た目」が重視されています。
ここでは、不動産営業マンに服装が重要な理由について解説をしましょう。
1-1.見た目で信頼感が変わる【メラビアンの法則】
「人は見かけによらぬもの」という諺(ことわざ)がありますが、見かけをきちんとしておくことによって、いらぬ誤解を受けない場合もあります。
「人は見た目で判断する」という説で有名なのが、アメリカのアルバート・メラビアンという心理学者が提唱したメラビアンの法則です。
実験を行った結果、相手に与える印象はボディランゲージが55%、声のトーンが38%、話す言葉からは7%と定義づけました。
「メラビアンの法則」の解釈についてはさまざまな説がありますが、対人間のコミュニケーションにおいては、話す言葉などの言語情報よりも、表情やジェスチャー、服装といった視覚情報や声の大きさや話し方といった聴覚情報が与える影響の方が大きいとされています。
不動産は高額な商品であるため、いくら優秀な営業マンでも、きちんとした身なりをしていないと信頼されないため売ることができません。
まずは見た目で信用されることで、実際の商談もスムーズに進めやすいため、髪型や服装、表情などの見た目がとても重要です。
1-2.第一印象は記憶に残りやすい【初頭効果】
心理学者のソロモン・アッシュが提唱した「初頭効果」というのをご存知でしょうか?
初頭効果というのは、相手(人)や物に対して最初に持ったイメージ(第一印象)が、そのまま続いてしまう心理現象のことです。
つまり、第一印象で悪いイメージを与えてしまうと、良いイメージに挽回するのが大変難しくなります。反対に良いイメージを与えるとその効果が続くため、営業マンの場合は商談を有利に展開できるでしょう。
第一印象が良くなるように服装や髪型、言葉遣に気をつけることで、お客様から信頼を得ることが可能です。
2.不動産営業マンとしてNGな服装【清潔感が最重要】
第一印象が悪くなる原因の一つとして真っ先に挙げられるのが、清潔感のないだらしない服装です。
見た目に関しては、まず「清潔感」があるかどうかが最も重要であるといえます。
ここでは、不動産営業マンとしてNGな服装についてご紹介しましょう。
2-1.ヨレヨレで汚い
「ヨレヨレで汚い」服装は、不動産営業マンとしてNGな服装です。
例えば同じワイシャツを何日も続けて着る、スーツが毎日シワだらけなど、だらしない服装は清潔感がないため、非常に悪い印象を与えます。
服装がだらしない人はビジネスにおいてもルーズなイメージがつきまとうため、何千万円もするような高額な物件を、ヨレヨレのスーツを着たみすぼらしい営業マンから購入する気にはなりません。
高級なブランドでなくても構わないので、きれいにクリーニングされた清潔なスーツ&シャツで接客をしましょう。
2-2.サイズ感が合っていない
自分の体型に合っていない服を着ているのも、はたから見れば妙なものです。
スーツの肩幅が合っていなかったり、ボタンがはちきれそうだったり、反対にブカブカの大き過ぎるサイズも不自然な印象を与えてしまいます。
ジャストサイズの服を見つけるコツは、自分に合うサイズのブランドを選ぶことです。
たとえば同じ10号でも、ブランドによってサイズが違ってしまいます。実際に試着したりブランドのホームページのサイズ表を見たりして、バスト・ウエスト・ヒップなどの大きさを確認しましょう。
2-3.季節感が合っていない
季節感が合っていない服装をするのも、相手から不審がられる原因となります。
たとえば夏に冬用のモコモコしてるような素材の服を着ている人を見たら、誰でも違和感を感じるでしょう。
また、季節に合ったカラーを取り入れることも大切です。夏なのに、秋色のカラーであるブラウン系やワインレッドなどのカラーの服を着ると、暑苦しい印象を与えてしまいかねません。
気をつけたいのが季節の変わり目です。例えば、9月はまだ残暑が厳しく暑いですが、夏入りのカラーの服装をすると季節はずれになってしまいます。
季節感に合わない服装で接客すると「マナーを知らない人」と思われるため、清潔感と合わせて季節感にも注意しましょう。
2-4.派手で浮いている
バブル全盛期など一昔前なら、「派手なスーツを着ている=成功していてお金がある」という印象を与えられました。
しかし、時は変わり令和の現代では時代が変わっています。
派手なカラーのスーツや時計をして接客すると、お客様によっては「本当にこの人にお願いして大丈夫なのだろうか?」と、不信感を持たれてしまうかもしれません。
相手に対してファッションで印象を強目に残したい場合は、TPOにあわせたポケットチーフなどで華を加えるとよいでしょう。
時計は、意外にお客様の目に止まるアイテムなので、「安すぎず、高級すぎない」レベルの時計を身に付けるのをおすすめします。
3.不動産営業マンにオススメの服装【男女共通】
不動産営業の仕事は、常に「お客様に会う」ため、相手に良い印象を与える服装に整えることが必要です。
ここでは、不動産営業マンにオススメの服装(男女共通)についてご紹介をします。
3-1.相手に合わせる【大前提】
まず、大前提として不動産営業の服装は、お客様によって合わせなければなりません。
例えば相手が富裕層なら富裕層に信頼されるような服装の方が良いし、低所得者の場合はあまりに高級品を身に着けていると嫉妬の対象にもなりかねません。
相手がカジュアルで良いのなら、カジュアルでも良いでしょう。ただ、不動産という高額な商材を扱うため、砕けすぎた服装では問題があります。
その辺りの見極めは重要で、男女ともに派手すぎないスーツが1番無難といえるでしょう。
3-2.スーツが1番オススメ
一般的にビジネスシーンにおける服装は、「スーツ」が定番となります。
色はネイビー、ブライトネイビー、グレーなどベーシックのものが主流です。ただ真っ黒なスーツは止めたほうがよいでしょう。黒のスーツはもともと冠婚葬祭向けとされており、ビジネス向けの色ではありません。したがって、一般的にビジネスシーンでは黒のスーツは「対象外」となっています。
デザインで無難なのは無地のものです。派手な印象を与えない細めのストライプや、グレンチェックや千鳥格子のようなベーシックな柄も誠実な印象を与えられます。
なお、営業職は毎日スーツを着るので最低3着あるのがオススメです。中には1週間毎日変えても着れるよう、5着以上持つ人も少なくありません。
ワイシャツは白や薄いブルーが基本です。やさしい雰囲気を演出したいときはピンク系などもよいでしょう。グレーのスーツに合わせるとオシャレな印象を与えます。
知的でスタイリッシュなイメージを作りたいときはネイビーもオススメです。ノーネクタイでも品格ある印象を与え、信頼できる雰囲気を感じさせます。
4.不動産営業マンにオススメなスーツの選び方【服装】
スーツを購入する際には、色、形、素材の3点を必ず見ることが重要です。
ここでは、不動産営業マンにオススメなスーツの選び方について解説しましょう。
4-1.自分の身体にフィットするもの
まず、第一に挙げられるのが、「自分の身体にフィットするもの」です。
身体の線に合ったスーツを着るときれいに着こなせるため、きちんとした印象を与えられます。
スーツを上手に着こなすポイントは以下の通りです。
- スーツの肩幅と自分の肩幅がピッタリしている(1cmほどのゆとりを持たせる)
- 脇の下がきつくなく腕周りがちょうどよい
- シャツの袖が1.5cmほど見える
- 背中のラインはなだらかなS字カーブ
- スーツの着丈はヒップが隠れる丈
- パンツのヒップ部分には適度なゆとりがある
自分だけじゃなくて、他人が見たらどうなのか?と、客観的な意見を絶対に聞くように心がけましょう。
4-2.季節に対応できるかどうか
季節によって服装にはオススメの素材が違います。
例えば、春夏は涼しめの麻、秋冬はウールなど季節に合わせた素材のスーツを選びようにしましょう。
麻の素材は通気性が良く吸水・吸湿性に優れており、繊維が伸びにくく硬いため、汗をかいても肌に張り付かないのが特徴です。そのため、夏でも快適に過ごすことができます。
ウールの素材は繊維の中には多くの空気が含まれているため、寒い日でも暖かい着心地でいられるのがメリットです。見た目もフワフワとして暖かそうなので、冬服の素材にぴったりです。
スーツの素材は着心地も大切ですが、人に与える印象も大きいため、季節に対応している素材をセレクトしましょう。
4-3.洗濯しやすい素材のもの
スーツは着る頻度が多いため、汚れてしまうことが多いものです。
常にきれいな状態のスーツで接客する必要があるため、選択しやすい素材のものを選ぶのをオススメします。クリーニングに出せるのはもちろん、自宅でも洗えるくらいの素材のスーツだと、マメに洗濯できるため仕事がしやすいのがメリットです。
近年では自宅の洗濯機で洗えるスーツも販売されています。洗っても型崩れしないので汗をかいたら自宅で洗い、乾きやすいので翌日着ていくことも可能です。
日々の汚れやにおいだけでなく、菌やウイルスも洗って落とせるので、安心して多くの人に接客することができます。
4-4.ポケット付きジャケットのもの
ポケットが付いているジャケットのものもオススメです。
自分の名刺を入れたりハンカチを入れたりと何かと便利に使えます。
ただし、ポケットがあるからといって、中身がふくらむほどモノを入れてはなりません。入れ過ぎてしまうとジャケットが引っ張られ、シルエットを崩してしまいます。
厚みのないものを少しだけ入れるようにしましょう。
4-5.コーディネートしやすいもの
スーツは毎日着るものですが、同じようなコーディネートばかりというわけにはいきません。
着こなしの変化をつけるためにはワイシャツが重要ですが、色々なカラーのワイシャツを買っても合わせやすいスーツがよいでしょう。
例えば、グレーの中間色のスーツは、インナーが明るい色でも濃い色でも合わせやすい色なので、1着持っているとコーディネートがしやすく、オシャレに着こなせます。
5.不動産営業マンにオススメの服装【男性編】
スーツをビシッと着こなせると、「デキる営業マン」というイメージを与えられます。
ここでは、基本を抑えた上で、プラスアルファで出来ることについてご紹介しましょう。
5-1.ワイシャツにこだわる
スーツに欠かせないアイテムがワイシャツです。
生地の種類によって着心地や見た目・耐久性に大きな違いがあるので、自分の好きな素材を知ることで、ワイシャツの着心地を楽しめるようになります。
ワイシャツの主な素材で最もオーソドックスなのは「綿」で、通気性に優れており着心地は爽やかです。夏向けの素材として人気があるのは「麻」で、天然素材ならではの清涼感を楽しめます。
化学繊維の「ポリエステル」はシワになりにくく、型くずれを起こしにくいため、お手入れがラクなのがメリットです。形態安定素材としても使用されており、忙しいビジネスマンはアイロン要らずで着られるのでとても便利でしょう。
好きな素材でパターンオーダーできるので、自分の体型にフィットしたこだわりのワイシャツを作ってみるのもよいでしょう。
5-2.ネクタイにこだわる
ネクタイもオシャレなスーツの着こなしに外せないアイテムです。
トレンドは目まぐるしく変わるため、定番として長く使える色や柄でそろえておきます。どんなスーツにも合うベーシックな柄がオススメです。
定番色はネイビーで、グレーはさまざまな色と相性が良い万能カラー、赤は購買欲を高める色とされているのでお客様との重要な商談のときに「勝負カラー」として使うのもよいでしょう。
デザインは「無地」「ストライプ」「チェック」「水玉」とあり、どれもビジネスシーンで使えますが、チェック柄はカジュアルな印象を与えるので、商談の場合は他の柄を使うほうが無難といえます。
5-3.その他、小物にこだわる
スーツスタイルをキメるには、時計やベルト、メガネなどの小物も重要です。
時計は、スーツの袖口にちょうど収まる程度の大きさで、文字盤が白いタイプが適しています。スポーツウォッチはカジュアル過ぎるのでビジネスの場では避けましょう。
ベルトのデザインは、シンプルデザインがオススメです。幅は3cm〜3.5cmで、スーツや靴に合わせて色を選んでください。
メガネはフレームによって顔の形や印象が大きく変わるアイテムで、黒やグレー、茶色のフレームは真面目なイメージを与えられます。
赤や黄色などのポップな色は砕け過ぎた印象を与えるので、仕事の時に身につけるのはなるべく避けましょう。
6.不動産営業マンにオススメの服装【女性編】
次は女性の不動産営業にオススメの服装についてご紹介します。
基本を抑えた上で、女性らしい柔らかさなどをプラスしたファッションが魅力的です。
6-1.スカートにこだわる
女性の営業の場合は、スカートのウエストに少しゆとりがあるものを選びましょう。
書類作成や商談の際はデスクに座ることが多いため、ウエストがきついと体に良くありません。小さめのサイズだとウエスト周りに横ジワが寄るため、実際よりワンサイズ上を選ぶことをオススメします。
丈は、膝丈や膝より少し下の長さにするのが基本です。短過ぎるとおかしな印象を与えるので避けてください。外回りで歩くことも多いため、動きやすいデザインで軽めの生地のスカートを選んだほうが快適に活動できるようになります。
かっちりとした印象を与えるために、デザインは膝丈のタイトスカートが望ましいでしょう。
6-2.さりげない小物をつける
女性らしさを忘れないのもポイントです。
小ぶりのオシャレな時計やさりげないアクセサリーを身に付けて、女性ならではのエレガントな雰囲気を、さりげなくアピールしましょう。
あくまでも「さりげなさ」が重要です。派手な時計や大ぶりのアクセサリーはビジネスシーンには合わないため、控えめな使い方をして何気なく女性らしさを伝えます。
6-3.オススメ靴はパンプス
女性のスーツにピッタリ合う靴はパンプスです。
女性の足元は意外と目立つため、スーツをバッチリキメていても靴選びがNGの場合は、「センスがない女性」と思われてしまいます。
不動産営業の女性は物件の案内など移動が多いため、歩きやすい靴がよいでしょう。足のラインがきれいに見えるのでヒール高は3~5cm程度が理想です。
つま先がとがり過ぎているものや、ヒールが高く細い靴はおしゃれではありますが、ビジネスの場にはふさわしくありません。シンプルなデザインで手入れの行き届いたパンプスを履くようにしましょう。
7.不動産営業マンが服装以外に整えられること
お客様に好印象を与えるにはきちんとした服装が欠かせませんが、それ以外の要素も大切です。
ここでは、不動産営業マンが服装以外に整えられることについて解説をしましょう。
7-1.眉毛を整える
眉毛をきちんと整えるだけで、顔全体の印象が良くなります。
角度の付け方でイメージが大きく変わるので、自分がなりたい雰囲気に仕上げることが可能です。
例えば、水平な眉は優しく柔らかな印象を与え、人懐こいイメージになります。お客様の懐に入りやすい営業マンを目指している人にピッタリでしょう。
一方、角度が付いた眉は意思が強い印象になり、ビシッとしたデキるビジネスマンの印象を与えます。今日こそ商談をまとめたいときや、お客様に積極的に売り込みたい営業マンにオススメです。
7-2.歯のホワイトニング
歯のホワイトニングも見た目の印象をアップする方法の一つです。
歯に沈着した汚れや着色を除去するいわゆるクリーニングなども含め、歯を白くする処置をします。
新型コロナの感染拡大でマスクをしている状態が普通になったとはいえ、何かのタイミングで口元を人に見られることもあり、気をつけたいポイントです。
ホワイトニングは歯の明るさ(明度)を上げて白くしていくため、どんなに白くしても不自然な白さにはなりません。
また、口臭にも気をつけたいところです。歯のホワイトニングを行っただけでは口臭が消えないため、定期的にクリーニングをして歯の状態を衛生的に保つことが必要です。
7-3.ヒゲ脱毛
男性の場合、毎日の髭剃りを「面倒だなあ」と感じている人がほとんどです。
近年では男性がヒゲ脱毛をするケースが多く、珍しいことではありません。
ヒゲ脱毛をする最大のメリットは、毎日のヒゲ剃りから解放されることで、一説によると生涯3000時間以上の時短が可能とされています。
朝の忙しい時間を少しでも有効に使いたい人は、ヒゲ脱毛を考えてみてもよいかもしれません。
7-4.スーツを整える
日頃から、手持ちのスーツをきちんと整えておくことも大切です。
古くなってきたスーツは新調する、定期的にクリーニングに出してシミや臭いをきっちりと落としておきましょう。スーツを長持ちさせるには、日々のこまめな手入れは欠かせません。
意外に重要なのがブラッシングです。スーツはそのままにしておくと、繊維の隙間にゴミやホコリがたくさん詰まってしまいます。できれば着用した後は毎回、少なくても3回に1回は洋服用のブラシでお手入れをすると生地のテカりや毛玉を防ぐ効果を期待できます。
7-5.爪を手入れする
スーツから覗く手元にも気を遣うようにしましょう。
つい顔や服装、髪型などに注意をしがちですが、相手からすると視線の先によく入るのが手や爪です。
キレイに手入れがされた爪は清潔感を与えるので、こまめにお手入れをすることをぜひ心がけてください。
爪の手入れ方法としては男女を問わず、以下のやり方が挙げられます。
- 爪の長さを整える(短過ぎない程度に切る)
- 甘皮の処理をする
- 爪の表面を磨いて滑らかに仕上げる
清潔感のあるネイルは、お客様に好印象を与えられるので、ぜひ、きれいに整えてみましょう。
7-6.靴を磨く
靴もお客様によくみられるポイントです。
古ぼけていたり、かかとがすり減ったりしている靴では、貧乏くさいイメージになってしまいます。日頃から靴の状態をチェックして、みすぼらしさを感じさせないようにしましょう。
靴の汚れも目立つので、お客様に会うときはピカピカに磨いておくことをオススメします。
8.「不動産 営業 服装」のまとめ
今回は、不動産営業の服装について詳しくまとめてみました。
「人は見かけが9割」という説もあり、服装が相手に与える影響は大きなものがあります。
また、きちんとした身なりを整えることは相手に対するマナーであり、不動産という高額な商材を扱うため、お客様から信頼を得られる服装をすることが重要です。
今まで以上に外見のブラッシュアップを行い、「デキる営業マン」を目指していきましょう!
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