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不動産業界でホワイト企業に就職・転職を成功させるコツは?【企業ランキングも紹介】

「不動産業界はブラック企業が多いと聞くけれど、中にはホワイト企業もあるのかな?」

不動産業界への転職に際して、このような疑問を持たれている方も実はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

不動産業界は利益率が高いこともあり、成果さえ上げれば社員の働き方など顧みないブラック企業も確かに存在します。しかし、全ての不動産会社がそのようなわけではなく、ホワイト企業として名をはせる素晴らしい会社もたくさんあるのです。

今回は不動産業界のホワイト企業について、詳しく解説をしていきます。ホワイト企業の見つけ方やランキング、就職や転職をする方法など、役立つ情報をたくさん集めてみました。
これから不動産業界で働くことを考えている方はぜひ、参考にしてください!
この記事を読むと分かること
  1. 不動産業界のホワイト企業の見つけ方【就職・転職】
  2. 不動産業界のホワイト企業ランキング
  3. 不動産業界ではブラック企業が減りホワイト企業が増えている?
  4. 不動産業界でホワイト企業に就職・転職する方法
  5. 不動産業界でホワイト企業に就職・転職するなら業界理解が必須!

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1.不動産業界のホワイト企業の見つけ方【就職・転職】

不動産業というと「ブラック企業が多そう」というイメージがありますが、全ての会社がそういうわけではありません。

不動産業界でもいわゆる「ホワイト企業」は存在しているのです!

それでは、どのようにすればブラックとホワイトの判別がつくのでしょうか?

判別方法としては「待遇面」と「人間関係」を注視すると良いでしょう。ここでは、この2点に絞って解説をしていきます。

1-1.待遇

ブラック企業かホワイト企業であるかは、待遇面ではっきりと分かります。

ここでは給料や休日、福利厚生などでの違いについて明らかにしていきましょう!

1-1-1.給料・インセンティブ・賞与

まず給料面ですが、ブラック企業の場合は固定給が非常に低い金額です。

良く見かける求人広告に「インセンティブで月収100万以上可能!」などといったキャッチフレーズがありますが、中小規模の不動産会社でインセンティブが異常に高額な会社は、ブラック企業の確率が高いでしょう。

ホワイト企業の場合は固定給は平均並みですが、インセンティブや賞与もきちんと支払われます。評価の仕方も個人単位ではなく、社内でのチームワークや業績も考慮したうえで、査定する場合が多いようです。

そのため、社員一丸となって、協力し合いながらプロジェクトの成功を進めていく傾向があります。ブラック企業の場合は、ほぼ全員が一匹狼風で、自分の成績さえ良ければ周囲の状況などお構いなしという態度の人がほとんどです。

1-1-2.残業・休日

ブラック企業とホワイト企業の違いは①年間休日は何日あるのか②残業や休日出勤は多いのか③残業代は出るのかという点でも、明らかに違いがあります。

当然ですが、ブラック企業は「残業や休日出勤は多いが、休日は少なく残業代はもちろん出ない」というような労働環境が多いです。逆にホワイト企業なら「残業や休日出勤は滅多になく、休日がきちんと取れて残業代は支払われる」という良好な労働環境で働けます。

ブラック企業で売買営業の場合、ノルマの達成が厳しいときには休日でも飛び込みやテレアポなどの営業をしなくてはなりません。数字が取れないと休みなんて関係ないのです。過労死ラインぎりぎりまで働かされて、体調を崩す人も多いでしょう。

その点ホワイト企業なら、たとえお客様の都合で休日出勤になったとしても振替休日をきちんともらえます。基本的にホワイト企業の場合は残業や休日出勤自体が少ないので、無理をせずに働けるのがメリットです。

1-1-3.福利厚生

福利厚生面でも、ブラックとホワイトでは大きな差があります。

ホワイト企業は住宅手当、交通費、家族手当など給料以外の付加手当が充実しており、有給休暇制度などもばっちり取得ができます。育児休暇は男性社員でも利用しやすい環境です。

その反面、ブラック企業になると、そもそも住宅手当や家族手当などが最初から付いていない場合がよくあります。交通費はあったとしても満額はもらえず、雀の涙ほどの金額しか出ない場合もありがちです。

また有給休暇や育児休暇制度があったとしても、利用しにくい職場環境であることが多いでしょう。福利厚生面が手厚いかどうかで、ほぼブラックかホワイトかの判別がつくのです。

1-1-4.昇給・昇進

昇給や昇進面でも大きな違いが見られます。

ブラック企業の場合、異常に昇進が早い会社がありますが、実際のところ「名ばかりの管理職」であって、ずっと営業ノルマに追われ続けることもあるのです。昇進が早い会社は、「単純に人がすぐ辞めてしまう」という可能性もあるでしょう。

自分の仕事の他にも部下のフォローもタダ同然でやらされる羽目になり、業務内容がただ増えただけというケースも多く見られます。悲しいことに昇進はしても、昇給はほとんどないのが特徴です。

ホワイト企業の場合はしっかりとキャリアを育成する過程があり、成果に応じて①営業②役職③管理職と順調にステップアップができます。また役職が上になるほど現場に出なくなり、プロジェクト業務などで指揮を執ることが多いようです。

給料面でもインセンティブのパーセンテージが少なくなり、基本給が増えるため給料の変動が少なくなり、安定した収入を得られるようになります。

1-2.人間関係

職場の環境で一番気になることと言えば、人間関係ではないでしょうか?

こちらもブラックとホワイトでは、天と地ほどの扱いの差が出てきます。ブラックの場合、ストレスを溜めすぎると、うつ病を発症してしまうこともあるため、会社選びには十分気を付けましょう!

1-2-1.上司・同僚

もうお分かりかと思いますが、上司や同僚も会社によってタイプが全く異なります。

ブラック企業の上司の特徴としては、一言で言うと「仕事の鬼」である人が多く、部下のノルマが達成できない場合には、ことごとく罵倒をし、追い込むタイプが大半です。また意見を述べても一方的に否定してくるケースも多く見受けられます。とにかく人使いが荒いうえに、ワンマンタイプが多いのです。

同僚も個人主義を優先させる人が多く、自分の成績さえ良ければ周囲の状況など構わないタイプが目立ちます。ゆえに社内の雰囲気はあまり良い方ではありません。社員同士のコミュニケーションも活発ではないため、連携して仕事を進めていくことは難しいでしょう。

ホワイト企業の場合はチームを組んでプロジェクト事業などを立案し、計画の成功に向けて一丸となって取り組みます。社員同士でお互いに高め合えるように勉強会を開催したり、成功事例や失敗事例を共有して、一つの組織としてまとまっているのが特徴です

社内の雰囲気も和やかでコミュニケーションが取りやすいでしょう。女性も育休や時短勤務制度を利用して、家庭とのバランスを取りながら働いている社員が多いのもホワイト企業の良い点です。

1-2-2.社内の雰囲気

社内の雰囲気もブラックとホワイトでは、だいぶ違いが見られます。

ブラック企業はピリピリと張りつめた雰囲気が特徴で、時折、成績の悪い部下を怒鳴り散らす上司の怒号が飛び交います。鬼のような形相で部下を責する上司や、怒られて委縮している営業マン、我関せずとばかりに冷たい素振りの同僚と、暗い雰囲気であることが日常的な光景です。

ただ数字を上げればOKで、営業マンは自分のインセンティブを稼ぐこと、上司も自分の部署のノルマを達成することしか考えていません。お客様のために親身になって物件を紹介する営業マンも少ないでしょう。

ホワイト企業は社内の雰囲気が和気あいあいとしていて一体感があるのが特徴です。チームを組んで大きなプロジェクト事業に取り組むことも多く、個人的な利益ではなく、会社全体の業績を上げていく事を目的としています。

そのためみんなで協力をしあいながら、仕事を進めていくことが多いのです。また、社員教育や勉強会なども実施され、社員一人ひとりがレベルアップを図れる環境で働けます。

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2.不動産業界のホワイト企業ランキング

それではここで、不動産業界のホワイト企業ランキングを発表していきます!

不動産業界で働きたい方はぜひ、参考にしてください。

2-1.不動産業界ホワイト企業ランキング表

不動産業界でのホワイト企業のランキングトップ10がこちらになります。

1位、2位は開発事業を主とするデベロッパーが占めており、続いて知名度が抜群の住宅メーカーが続いているのが特徴です。福利厚生面が充実しており、年収が高めに設定されています。社内の雰囲気も良いところが多いでしょう。

順位 企業名 評価 クチコミ
1位 三菱地所 4.14 ・残業代がきちんと支払われ、ボーナスも多い
・残業が少なく繁忙期以外は定時に帰れる
2位 三井不動産 3.83 ・オフィス、商業施設など様々な開発に携われてやりがいがある
・体育会系ではなく堅実な社風
3位 積水化学工業 3.59 ・福利厚生が手厚く契約保養施設も多数あり
・部署によっては部内でのリクリエーションや社員旅行もある
4位 三井ホーム 3.48 ・女性の総合職の採用がコンスタントになっている
・福利厚生が良く、家賃補助や持ち家補助などが手厚い。
5位 野村不動産 3.18 ・若手、中堅ともに一定の年次入社が多く同期や近い年代と仲がいい
・報酬は高く、10年目で1000万に到達する社員も多い
6位 旭化成ホームズ 3.00 ・営業一人ひとりの能力が非常に高い水準にある
・若くても実績があれば賞与で200万出る人もいる
7位 三井不動産リアルティ 2.91 ・研修施設が充実しており、1人前の営業マンとして成長する過程として3年の長いスパンで育成計画が立てられている
8位 住友林業 2.89 ・福利厚生は非常に充実
・住宅営業職であれば、車両手当、ガソリン補助等が基本給にプラス
9位 パナホーム 2.87 ・年に二回の上司面談があり、今の仕事の感想、不満の有無、将来的に何になりたいか等色々聞いてくれる
10位 積水ハウス 2.81 ・会社の雰囲気は非常によく、働きやすい
・若手同士の仲がよく、野球・サッカーなどクラブ活動も盛ん

出典:不動産業界の「ホワイト度が高い企業ランキング」発表! 1位は三菱地所(企業口コミサイトキャリコネ) PR TIMES

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3.不動産業界ではブラック企業が減りホワイト企業が増えている?

不動産業界は「社員が定着しない」というイメージが強いのですが、近年では離職率が少しずつ減少しています。

実は不動産業界は、昔と今では営業スタイルが大きく変化しており、ホワイト企業もだいぶ多くなっているのです理由としては人手不足で優秀な人材が少なくなり、このままでは不動産業界全体の将来が危なくなってしまうことを恐れた企業が労働環境を改善してきたからでしょう。

また、不動産業界は、職種によって仕事のハードさが全く異なります。不動産業=営業というイメージが強いですが、事務や管理の仕事もあり、飛び込みが苦手な人や女性でも安心して働けますよ。

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不動産業界はブラックじゃない?悪い噂が尽きない理由は?【業界別の離職率も紹介】 不動産営業マンはつらい?資格は必要?仕事内容から年収まで紹介【口コミ・評判】

4.不動産業界でホワイト企業に就職・転職する方法

ホワイト企業が多い大手企業は、基本的に新卒しか採用していません。

しかも街の開発事業など巨大プロジェクトに携わるため高学歴が必要です。したがって大手企業に就職する条件としては、高学歴の新卒という肩書が必要でしょう。

しかし大手企業でも中途採用の募集をしているところもありますから、必ずしも新卒でなくても大丈夫です!

ホワイト企業であるかは自分との相性も重要なポイントなので、宅建Jobエージェントなどの転職エージェントを活用すると良いでしょう。

不動産業界に就職する(した)なら必読!メリット・おすすめ人気企業まとめ【注目Q&A 5選も】

4-1.転職しやすいのは「営業」

転職しやすいのは何と言っても「営業」になります。

営業なら、基本的に学歴・性別・職歴が不問なため採用率が高いのです。実力が全ての世界のため、成果を上げれば中途採用でも、めきめきと頭角を表すことができます。難しい案件も勉強をしていくことで、きちんとこなせるようになりますから安心してください。

最終的には学歴より実績がある人の方が出世できるのが不動産業界なのです。

「営業は少しハードルが高いかも…」と考えている方は、管理や事務などをおすすめします。これらの職種も比較的転職しやすい方と言えるでしょう。特に事務は、パートも可能なので主婦の方や子育て中の女性でも、家庭とのワークバランスを図りながら働けます。

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4-2.老舗企業は保守的でブラック?

老舗の不動産会社は保守的でブラックな面もあるという噂もありますが、全ての会社がそういうわけではありません。

関西トラストは、約100年運営している企業ですが、不動産業界でありながら「営業ノルマなし、残業ゼロ、17:10で終業」のホワイト企業として知られています。もちろん社内の雰囲気も良好で、上司が部下に威張り散らすなどということもありません。

それどころか部下が忙しいときには上司がサポートしてくれるなど、一度でもブラック企業に近い会社に勤めた経験のある方なら信じられないことでしょう。安定した経営基盤がある会社にはゆとりがあり、社員が気持ちよく働けるのです。

関西トラスト以外にも、すばらしいホワイト企業がありますから、ぜひ宅建Jobエージェントで見つけてみてはいかがでしょうか?

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5.不動産業界でホワイト企業に就職・転職するなら業界理解が必須!

不動産業界には様々な会社が混在しています。

業種は「売買」「賃貸」「管理」と大きく4つに分類され、職種も業」「管理」「事務」と多岐に渡りますから、就職や転職をする際にはまず、業界理解と職種理解が必須でしょう。

5-1.不動産業界の業種

不動産業界の業種は大きく分けると「売買」「賃貸」「管理」の3つに区分されます。

それぞれの業種の内容を簡単に表に表にまとめましたのでご覧ください。

業種 仕事内容 メリット デメリット
売買(仕入れも含む) 土地取得や物件を購入し新築分譲マンション・戸建として分譲・投資用物件として販売する 成果を上げれば高収入が得られる ・休日が少なく残業が多い
・ノルマに追われる
賃貸 住宅・店舗などを借りたい希望者に、賃貸物件を仲介する 売買ほどノルマがきつくない ・休日が少なく残業が多い
・土日祝日は休めない
管理 区分マンションや賃貸マンションのメンテナンス、家賃・管理修繕費の出納や総会の手配などを行う 土日祝日は基本的に休みで、ノルマがない ・クレームの対応に苦慮する
・管理費用は粗利益が少ない

5-2.不動産業界の職種

ここでは不動産業界の職種について、わかりやすく表にまとめました。

どの職種もメリット・デメリットがそれぞれありますので、自分の条件に合致した職種を選べば失敗しないでしょう。

職種 仕事内容 メリット デメリット
営業 ・売買・賃貸物件の紹介や土地・建物の販売
・物件の活用方法について相談を受託
・成績が良ければ年齢問わず高収入
・採用のハードルが低い
・ノルマがきつく上司も厳しい
・休日が少なく残業が多い
管理 ・オーナーから管理業務の委託を受ける
・入退去手配や修繕、家賃管理が業務
・休日がきちんとあり残業は滅多にない
・ノルマがない
クレーマー入居者に振り回されることもある
事務 ・来店したお客様の受付対応をする
・書類作成など営業のサポート業務をする
・基本的に定時に帰れる
・パートでも採用され既婚女性に最適
・給料はあまり高くない
・同じような仕事が多い

5-3.きちんとしたリサーチは転職エージェントにお任せ!

転職活動をする際に、ネットやハローワークなどの求人情報が閲覧できますが、企業の内部的な実態などはプロでないと正確な情報をつかみにくいものです。

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6.「不動産業界 ホワイト企業」のまとめ

不動産業界でホワイト企業に就職・転職を成功させるコツは?【企業ランキングも紹介】

今回は不動産業界におけるホワイト企業について、詳しく解説をしていきました。

不動産業界はブラック企業ばかりではありません。社員が希望と喜びを持って働けるホワイト企業も存在しているのです。ただ、いくら素晴らしい会社と言えど、自分にぴったり合った会社でないと長続きしない心配もあります。

また、どの会社がホワイト企業なのかは個人のリサーチ力だけでは調べ上げるのも難しいのが実情です。できるだけ転職エージェントなどプロの手を借りて、きちんと内情調査する方が良いでしょう。

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参考:営業ノルマのない不動産会社。“超ホワイト企業”を支えるゆとり スクリーン
参考:これからのキャリアは、社員口コミから探そう キャリコネ

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