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住友林業ホームテックは、住友林業の100%子会社で、同グループのリフォーム専門会社として位置づけられています。
建築士の資格をもったリフォームエンジニアが1,000名以上も在籍していることからすると、まさにリフォームの専門家集団と言って良いでしょう。
住友林業グループは、国土全体の約1/800もの森林や山林を所有することから、特に木材に精通しているのが特徴です。
木の魅力を最大限に活かしたプラン作りに定評があり、築100年を超えるような古民家の再生にも強いことで有名です。また最新技術の研究にも余念がなく、耐震や断熱、遮音や省エネなど、数々の独自技術をもつことでも知られています。
住友林業ホームテックは、歴史的には「住友林業の家」のアフターメンテナンスを担う目的で、1988年に立ち上げられた企業です。現在では「住友林業の家」だけでなく、住宅やマンション、店舗、事務所などのリフォ－ムを専門とする企業として成長を続けています。
企業としてのブランドも強いため、住宅づくりに興味のある人なら、「住友林業ホームテックの年収」は気になるテーマではないでしょうか。
そこで今回は、住友林業ホームテックの年収について斬り込んでみました。平均年収や、年収構造の仕組み、職種や学歴、性別による違いを調査しています。また住友林業ホームテック社員からの口コミ情報もピックアップして紹介しています。
この記事を読めば、住友林業ホームテックの年収事情が見えてくるはずです。
また転職は年収だけで決めるべきものではありません。そこで記事の最後では「住友林業ホームテックへの転職をオススメする人」についても紹介します。ぜひ参考にしてください。
リフォーム～木へのこだわりと高い技術～｜住友林業のリフォーム
この記事・サイトの監修者
棚田 健大郎
保有資格：宅地建物取引士、管理業務主任者、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士、行政書士、ＦＰ２級など多数保有
不動産業界歴１０年以上。元上場企業不動産会社エイブルの営業マン。３０００人の社員の中で、仲介手数料売り上げ金額第１位となるトップセールスを記録。個人のYouTubeチャンネル“棚田行政書士の不動産大学”では、登録者数10万人以上。
この記事・サイトの監修者
棚田 健大郎
保有資格：宅地建物取引士、管理業務主任者、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士、行政書士、ＦＰ２級など多数保有
不動産業界歴１０年以上。元上場企業不動産会社エイブルの営業マン。３０００人の社員の中で、仲介手数料売り上げ金額第１位となるトップセールスを記録。個人のYouTubeチャンネル“棚田行政書士の不動産大学”では、登録者数10万人以上。
目次
1.住友林業ホームテックの平均年収
住友林業ホームテックの年収を分析していくにあたり、まずは「全体の平均値（平均年収）」をおさえておきましょう。
まず、住友林業ホームテックは株式公開をしていないため、実際の平均年収は開示されていません。
「決算公告」はウェブ上で開示されているのですが、賃借対照表と損益計算書の概要のみとなっており、実際の平均年収は非開示となっています。
そのため、口コミ情報から推測するしかないのですが、OpenWorkの調査によれば、平均年収は541万円となっています。
これは、合計48人の正社員から寄せられた回答（280万円〜1,200万円）を平均化した数字です。
出典：住友林業ホームテックの「年収・給与制度」 OpenWork
1-1.平均年収に関する口コミは？
住友林業ホームテックの年収について、社員はどう感じているのでしょうか。いくつか口コミ情報をピックアップしてみました。
「毎月の給料は基本給＋残業代（40時間を超えた分）＋役職手当」
「月ごとの給料は基本給＋残業代。その他、年に2回ボーナスがあります」
「月々の給与に、業績は反映されません。年2回のボーナスのみ」
「平→主任→係長までは早ければ1〜2年毎くらいに昇進し、給与にも反映する。個人の営業成績で賞与は変動する。極端な出来高報酬制という感じではないが、売上が月600〜1000万円以上稼げるようになると、ある程度期待できるようなイメージ」
「営業職の基本給は低く抑えられており、受注高によって賞与で還元される仕組み」
「基本給が低いので、数字を残してボーナスで稼がないと厳しい会社です」
「営業設計職は歩合制」
「歩合制であるため、基本給は低く設定されている」
「5年目、全国トップクラスでも年収1000万円は厳しいかと」
これらは、あくまでも口コミの一部でしかありませんが、全体的に見ると、それほど高い満足度とは言えないようです。
ただし、基本給が低い反面、営業職なら成果に応じてボーナスで還元されるのが特徴です。そのため、もし収入を上げたければ、とにかく業績を出すということが重要になりそうです。
1-2.競合他社との違い
ご紹介したとおり、住友林業ホームテックの平均年収は541万円です。
この数字は業界全体から見た場合、高いと言えるのでしょうか。競合他社との違いを見てみましょう。
主要な不動産企業の平均年収を抽出し、金額の高い順に並べてみました。
| 企業名 | 平均年収 |
|---|---|
| ヒューリック | 1,708万円 |
| 三菱地所 | 1,247万円 |
| 東京建物 | 1,019万円 |
| 野村不動産 | 1,011万円 |
| プレサンスコーポレーション | 845万円 |
| 住友不動産 | 817万円 |
| 大東建託 | 783万円 |
| 日本財託 | 770万円 |
| 大京 | 744万円 |
| 阪急阪神不動産 | 715万円 |
| コスモイニシア | 694万円 |
| 三井トラスト不動産/a> | 610万円 |
| ザイマックス | 555万円 |
| ミニミニ | 461万円 |
| エイブル | 386万円 |
住友林業ホームテックの平均年収は541万円なので、不動産業界で有名なミニミニやエイブルよりも高く、ザイマックスに近い数字であることがわかります。
ただし、必ずしも「年収が高いから良い会社」「年収が低いから悪い会社」とは限りません。たとえば口コミの中には、次のような意見もありました。参考までにご紹介します。
「同じ建設業界と比べると落ちるところはあると思いますが安定しており、特有のコンプライアンス守らないような風習がないのはとてもいいと思います」
2.住友林業ホームテックの平均年収の内訳・仕組み
住友林業ホームテックの平均年収と、競合他社との違いについて見てきました。
今度は住友林業ホームテックの年収の内訳や仕組みについて、より詳しく見ていくことにしましょう。
2-1.賞与
住友林業ホームテックの賞与は、年2回(6月と12月)の支給となっています。
賞与に関する社員のクチコミとしては、次のようなものがありました。
「営業職の基本給は低く抑えられており、受注高によって賞与で還元される仕組み」
「基本給が低いので、数字を残してボーナスで稼がないと厳しい会社です」
「賞与に反映する評価は売上のみだが、私の所属した支店では上司への報告・連絡・相談が絶対である反面、プロセスやどのように対応したか等も一定の評価の対象となった」
一般的に、不動産会社のボーナスの算定基準は、受注成果に応じた金額になる場合が多いです。しかし口コミを見ると、成果に加えて「仕事の姿勢」も評価対象に加味する部署や支店もあるようです。
なお「昇給」は年1回となっており、時期は4月です。昇給については、次のような口コミがありました。
「基本的には、昇給はほとんどない。年5千円ほど」
「昇進しても基本給はほとんど上がらない。稼ぎたいのであれば成績を伸ばすしかない」
「昇給は40才をすぎると基本的にはありません」
先ほども紹介しましたが、基本給については、好評価な口コミが見つかりませんでした。
2-2.各種手当
住友林業ホームテックの手当には、以下のようなものがあります。
- 借家手当
- 役職手当
- 通勤手当
- 資格取得時祝金
このうち「資格取得時祝金」が気になるという人もいるでしょうが、同社には手厚い「資格取得支援制度」があります。
これは、とくに「リフォーム」関連の業務を行う上で有益と判断された資格を対象に、講習や受験、登録にかかわる費用を会社が負担してくれるというものです。
また、資格試験のための勉強をサポートしてくれる制度もあります。取得支援の対象資格としては、以下のようなものがあります。
- 建築士（一級・二級）
- 建築施工管理技士（1級・2級）
- 建設業経理士（一級・二級）
- 管理建築士講習
- 自主工事検査員（ツーバイフォー）
- 監理技術者（資格者証・講習修了証）
- 玉掛技能主任者
- マンションリフォームマネージャー
- インテリアコーディネーター
- 日商簿記（1級・2級）
口コミを見ると、資格取得の支援については好評価の意見が目立ちました。
「技術職は、資格取得の支援制度があり、資格取得時に祝い金も出るが、毎月の資格手当はなし」
「資格支援制度はある。個人の考え方次第でスキルアップや経験、知識を得ることは可能」
「新卒入社した社員は資格取得支援から通常業務までかなり研修は充実しています」
ただし口コミ情報によれば、資格手当や家族手当は無いようです。
「家族手当てがありません。家賃補助は地域により数万円程度あります」
「資格手当は無し」
なお、その他の「福利厚生」としては、以下のようなものが用意されています。
- 財形貯蓄制度
- 退職金制度
- 優秀成績社員表彰制度
- 住友林業持株会
- 永年勤続表彰
- 慶弔見舞金
- 社員親睦会
3.住友林業ホームテックの平均年収【年齢・職種・役職・学歴別】
住友林業ホームテックの平均年収の内訳や仕組みについて概観してきました。
今度は、さらに詳しく、以下の3つの切り口から分析してみることにしましょう。
- 年代・役職別
- 職種別
- 学歴別
なお冒頭で紹介したとおり、住友林業ホームテックは上場企業ではないため、詳細な数字が開示されていません。ここで紹介する数値は、「OpenWork」の調査データを参考にしています。
出典：住友林業ホームテックの「年収・給与制度」 OpenWork
3-1.年代・役職別
まず、年代や役職別について見ていきましょう。
さまざまな情報にあたってみましたが、年代別、役職別の年収モデルについて、詳しい情報を見つけることができませんでした。
ただ、「OpenWork」の調査データを見ると、社員の口コミというかたちで、いくつかの年収事例が開示されていました。年齢が記載されていない口コミもあるのですが、おおよその年代順に並べてご紹介します。
「新卒入社3年目 約300万円」
「20代後半で400〜500万円」
「中途入社2年目 営業400万円」
「新卒入社5年目 27歳 年収550万円」
「新卒入社6年目 年収570万円 うちボーナスが200万程度」
「35歳、年収500万から550万くらい」
「中途入社5年目 40代、営業係長、年収600〜650万円」
「中途8年目 600〜650万 工事管理」
「中途入社8年 係長、年収650〜700程度」
「入社12年目、課長代理、年収700〜800万円
先ほども紹介したとおり、OpenWorkの調査によれば、平均年収は541万円です。
これらの口コミを見ると、新卒入社5年目の27歳くらいで、平均である541万円に到達すると見て良さそうです。
なお、口コミの中には「契約社員」の声もありました。
「契約社員、30代、平社員 年収450万円」
30代でも、平均である541万円に到達していませんが、他の口コミ情報を見ると、以下のような記述がありました。
「契約社員から社員登用されると、年収は10％程度上がる」
3-2.職種別
続いては「職種別」です。
OpenWorkの調査によれば、以下のようになっています。これは、合計47人の正社員から寄せられた回答（280万円〜1,200万円）を、職種別に算出した数字です。
- 設計（18人）517万円（280万円〜860万円）
- 営業（14人）620万円（400万円〜1200万円）
- 管理（ 5人）636万円（450万円〜750万円）
なお職種ごとの仕事内容については、以下のページを参考にしてください。
仕事紹介 | 採用情報 | 会社案内 | 住友林業のリフォーム
3-3.学歴別
今度は「学歴別」の違いを見てみましょう。
住友林業ホームテックの新卒採用ページを見ると、初任給は以下の設定になっています。
- 大学院卒：月給238,180円（内残業40時間分 60,000円含む）
- 大学卒：月給231,280円（内残業40時間分 58,260円含む）
- 短大・専門卒：月給217,260円（内残業40時間分 54,740円含む）
募集要項・エントリー | 採用情報 | 会社案内 | 住友林業のリフォーム
4.住友林業ホームテックへの転職をオススメする人
ここまでは、住友林業ホームテックの年収について、さまざまな観点から分析してみました。
ここまで読んできて「住友林業ホームテックへの転職に興味がある」という人もいるかもしれません。
しかし、どんなに年収が魅力的であっても、「働きやすさ」や「働きがい」など、自分との適性や「向き・不向き」についても考えておく必要があります。
住友林業ホームテックには、どんな人が向いているのでしょうか。「住友林業ホームテックへの転職をオススメする人のタイプ」として、以下の2点を解説します。
- 住宅営業マンとして幅広く経験を積みたい人
- ホワイトに近い会社で働きたい人
4-1.住宅営業マンとして幅広く経験を積みたい人
住友林業ホームテックに向いているタイプの1つ目は「住宅営業マンとして幅広く経験を積みたい人」です。
不動産会社の中には、会社の中のコマとしてしか活躍できず、ごく一部の業務しか経験できないという職場環境のケースもあります。
たとえば営業職なら営業のスキルしか身につかず、設計や工事の分野については精通できないといった具合です。
しかし住友林業ホームテックの社員の口コミを見てみると、住宅営業マンとして幅広い経験を積むことができるという特徴があるようです。
いくつかの意見をご紹介しましょう。
「成長・キャリア開発:営業であれば現場調査・採寸からプラン作成、見積もりの依頼・作成、工事の引き継ぎ・完工まで業務の幅が広いので知識が着く」
「スケジュール管理の仕方、お客様との接し方、さまざまな商材の特徴等、ベースのものを学ぶことができた」
「営業も技術職を兼ねるため、自己意識が高い人は成長できる環境だと思う」
「あまり本人の希望が通る会社ではないが、会社からの要求に応えていれば、たしかにスキルアップはすると思う」
「親会社が研究所を持っていて、独自技術を持っているのは強み」
「在来木造建築に関して技術的な知見を有している。親会社の研究所での研究や実験の成果を利用した工法や診断等、他社にはないツールを持っている」
「木造に対する技術力、独自の工法、全社的な高いコンプライアンス意識など、学ぶべき点が多い」
こうして見ると、日々の業務を通じて学ぶことができる領域は幅広いということがわかります。
また「研修」による学びを強く支援しているのも、住友林業ホームテックの特徴です。たとえば次のような意見がありました。
「資格支援制度はある。個人の考え方次第でスキルアップや経験、知識を得ることは可能」
「新卒入社した社員は資格取得支援から通常業務までかなり研修は充実しています」
「新卒入社の方にはマメに研修が行われており丁寧に育てられていると感じます。転職者は上司の方針によります」
「人事部による研修が充実しており、ゆっくりと濃く学んでいけてると思う」
これらの点から見ると、もしあなたが「住宅営業マンとして幅広く経験を積みたい」と考えているなら、住友林業ホームテックは、転職先の候補として加えておく価値があると言って良いでしょう。
同社の教育研修については、以下のページで紹介されています。
教育研修について | 採用情報 | 会社案内 | 住友林業のリフォーム
なお「住宅営業の仕事について知りたい」という人は、次の記事も参考にしてみて下さい。住宅営業マンの仕事内容や、向いている人の特徴、仕事のキツイ点などをわかりやすくまとめてあります。
住宅営業マンの仕事内容とは？転職に有利な資格や役立つ知識を紹介！【インセンティブで稼ぐための初回接客のコツも解説】 ｜宅建Jobマガジン
4-2.ホワイトに近い会社で働きたい人
住友林業ホームテックに向いているタイプの2つ目は「ホワイトに近い会社で働きたい人」です。
不動産業界にはブラックな会社も多いと言われますが、社員の声を分析してみると、住友林業ホームテックは、その強いホワイトぶりが目立つ傾向があります。
たとえば、いくつかの口コミをピックアップしてみると、次のような意見が多く見つかります。
「業績は安定している。緩やかな空気で溢れている。事務職は休みが取りやすい」
「住宅営業の仕事はブラックになりがち。親会社が住友なので法令遵守意識が強い」
「勤務時間・休日休暇:週休２日で有給休暇もとりやすいです。子供のイベントなどはむしろ休めって言ってきます。そこに関してはとてもありがたいし感謝しています」
「休みたい時に休める」
「打ち合わせが入れば休みの日に出社して、振替で他を休めるので自分のスケジュール次第で長期休みも簡単に作れる」
「有給は取りやすく、強制的な残業は無い」
「8時半にはPCが自動的に切れる仕組みやノー残業デーがある。比較的有給等も取りやすい環境。（支店による）」
「基本的な就業時間は9時15分から17時30までです。パソコンは20時30分でシャットダウンされます」
「火水は完全に休み。人によっては出勤している人もいるが。有給も比較的に取りやすい」
「残業が多いと上司が降格するシステムがあるため、見て見ぬ振りが起きづらい」
「休みや、残業に関してはかなり厳しい。残業が36協定に触れると上司が降格になる」
「残業過多を厳しく取り締まっており、そのための物理的措置が講じられている」
不動産業界では「ブラックな企業も多い」と言われることがありますが、住友林業ホームテックの口コミを分析するかぎり、そのホワイト性を指摘する声がたくさん見つかります。
もちろん、ごく一部では「気になる意見」もありました。たとえば次のような指摘です。
「会社は働き方改革を重視しているが、高いノルマを課せられているので休みの日に黙って働いている」
たしかに一見すると「ホワイト」とは矛盾するようにも感じられる内容です。ただし、口コミの内容を精査してみると、次のような声も散見されます。
「作業量がかなり多いため、残業が多くなってしまいます。有給は取りやすく、誰も気にせず取れます」
「休日は比較的多く、仕事が落ち着いてる時期は休日通り休める。良くも悪くも個人の裁量に任されている」
「仕事に慣れてくれば、自分の裁量でスケジュールがコントロールできるようになります」
「自分時代。効率が良ければ残業なんてしなくていいです」
「基本的には営業なので、残業は多い。プライベートの時間を作るのはやり方かもしれないが」
「残業、休日出勤、休日に社用携帯鳴るなどは当たり前。できる人はうまうやってる感じはあり」
これらの意見を総合してみると、
- 全社的にはホワイトが徹底されている。
- ただし、支店や部署、上司の考え方によっては、差がある。
- 個人の裁量が強いため、個人のコントロール次第でホワイトにもブラックにもなる。
ということが言えそうです。
なお、「ホワイトに近い会社で働きたい人」は、ぜひ次の記事も参考にしてください。ホワイト企業に対する就職や転職を成功させるコツをまとめています。
不動産業界でホワイト企業に就職・転職を成功させるコツは？【企業ランキングも紹介】 ｜宅建Jobマガジン
5.「住友林業ホームテックの年収」のまとめ
住友林業ホームテックの年収について解説してきました。
冒頭で紹介したとおり、住友林業ホームテックは、住友林業のリフォーム専門会社です。国土の1/800もの森林や山林を所有することから木材に強く、耐震や断熱、遮音や省エネなど、数々の独自技術をもつことでも知られています。
また「住友林業グループ」というブランド力もあります。もしあなたが住宅づくりに興味をもっているのであれば、転職先の有力候補としてチェックしておくと良いでしょう。
記事の最後では「住友林業ホームテックへの転職をオススメする人」についても紹介しました。転職先を選ぶ上では年収も重要です。しかし年収だけで決めるのではなく、自分に合っているかどうかという視点も忘れないようにしてください。
今回の記事が、皆さまの転職成功のために参考になればと願っています。なお、住友林業ホームテックの公式サイトは以下のとおりです。こちらもぜひ参考にしてください。
リフォーム～木へのこだわりと高い技術～｜住友林業のリフォーム
住友林業ホームテックへの転職に興味がある方へ！
住友林業ホームテックへの転職にご興味があるという方は、宅建Jobエージェントまでご相談をしてみてはいかがでしょうか？
宅建Jobエージェントは不動産に特化した転職エージェントで、信頼できるきちんとした企業の求人を多数保有しております。
プロのキャリアアドバイザーが親身になって、面接対策や志望動機の書き方まサポートしますので、不動産業界は初めてという方でもご心配には及びません。
登録やご相談は一切無料ですので、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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