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宅建事務とは?土日休み・未経験歓迎・重説だけの求人も解説

「不動産会社で働く」というと「営業マンの活躍」がイメージされがちです。しかし、そんな営業マンたちの活躍を力強く支えているのが「宅建事務」の仕事です。

とはいえ「具体的にどんな仕事をしているの?」「未経験、派遣、パートでも働ける?」「休みは平日?」「男性でも働ける?」など、さまざまな疑問をもっている人もいるかもしれません。

そこで今回は、宅建事務の仕事内容や、どんな人なら宅建事務が向いているのか、また宅建事務として働くことのメリットやデメリットを解説します。

宅建事務の求人を探すコツも紹介するので、宅建事務に関心がある人は、ぜひ参考にしてみてください。

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1.宅建事務とは?具体的な仕事内容

1.宅建事務とは?具体的な仕事内容

まずは宅建事務の仕事内容を見てみることにしましょう。仕事のメインとなるのは「重要事項説明」と「営業サポート」の2つです。

1-1.重要事項説明

1つ目の「重要事項説明」は、不動産の購入や賃貸を希望している人に向けて、取引内容に関する重要事項を説明するという業務です。

「重要事項説明書」内容を確認し、記名と押印、説明を行う業務は、「宅建士」の独占業務です。宅建士に合格し、宅建士の登録を行った人でなければ行うことができません。

「説明」顧客と対面する必要があるため、一般的には「宅建士」である営業マンが行うことが多いです。

しかし「記名・押印」顧客が目の前にいなくても可能です。営業マンも多忙なため、もし宅建士をもつ事務職の人がいれば、営業マンのかわりに担当してもらうという場面もあります。

ちなみに「転職サイト」等では「宅建事務」とは別に「一般事務」という表現もあります。

「宅建事務」の場合は「一般事務」と異なり、「宅建」取得者であることを前提に、不動産売買契約書や重要事項説明などの仕事も含まれるケースがほとんどです。

なお「宅建士の仕事の内容が気になる」という人は、次の記事も参考にしてください。

宅建士の仕事内容メインは3つ!給料や就職・転職に有利な理由を解説 |宅建Jobマガジン

ポイント「重要事項説明書」への記名・押印、および説明「宅建士」の独占業務です。「宅建士」でなければ行うことができません。

1-2.その他営業サポート

宅建事務の役割の2つ目は「営業サポート」です。

営業マンの仕事を裏方からサポートする仕事で、具体的には、来店客や問い合わせ客への初期対応広告物の作成、そしてデータ管理などがあります。この3つの内容について、順番に説明していきましょう。

1-2-1.来店客や問い合わせ客への初期対応

お客様が店舗に来店された場合、その初期対応にあたるのは営業マンだけとは限りません。また、電話で問い合わせをされるお客様もいます。

受付シートに個人情報や希望条件を記入していただいたり、電話でヒアリングを行うなど「一次対応の部分については、宅建事務が行う」というように役割分担をしている会社も多いです。

1-2-2.広告物の作成

また「広告物の作成」も、宅建事務の役割です。

チラシや新聞、ウェブを通じた広告物を制作することは、集客を増やすためにも大事な役割です。

そのため、たとえば店舗に掲示するPOPや、物件詳細を記した「マイソク」の作成、その他、専用ソフトを使って案内板チラシなどを準備することもあります。

いずれも難しい仕事ではなく、慣れれば誰でもできるようになります。

1-2-3.データ管理

「営業サポート」で欠かせない業務の一つが「データ管理」です。

不動産会社の場合、物件の情報顧客の情報を数多く保有しています。新規データの入力だけでなく、既存データの修正や更新も、重要な仕事です。

「宅建事務」というと「重要事項の説明」という業務がクローズアップされますが、宅建事務が担う業務はそれだけではありません

来店客や問い合わせ客への初期対応広告物の作成、そしてデータ管理など、「営業マンの円滑な活動をサポートする業務は、すべてが宅建事務の役割」と考えておくとよいでしょう。

以下の関連記事も、ぜひ参考にしてみてください。

不動産事務の仕事内容は4つ!未経験でも転職可能な理由とは? |宅建Jobマガジン

ポイント宅建事務の業務は多岐にわたります。会社によって求める役割や仕事範囲が異なるので、事前にしっかり確認しておきましょう。

2.宅建事務として働くメリット【良い点】

2.宅建事務として働くメリット【良い点】

宅建事務の仕事内容を紹介しましたが、実際に働く場合、どのようなメリットがあるのでしょうか。宅建事務として働く上での「良い点」について、以下3つの観点から解説します。

  1. 未経験の女性でもOK
  2. 柔軟な勤務体系
  3. 資格を活かせる

2-1.未経験の女性OK

まずメリットの1つ目は「未経験の女性でもOK」ということです。

「宅建事務」は、人材ニーズが高い職種です。そのため、未経験でも関われる求人が多いのが特徴です。

「宅建の資格を取得して、新たに何か関連する仕事を始めたい」という人にはピッタリの仕事だと言えるでしょう。

弊社では、宅建士に特化した転職支援サービス「宅建Jobエージェント」を提供しています。実際に、未経験でも転職が決まったという事例はいくつもあります。

それらのうち、「年代、性別、職種別(営業・事務)」に解説した記事がこちらです。興味のある人は、ぜひ参考にしてみてください。

宅建は転職に有利!40代までなら未経験可能な理由と転職先を紹介! |宅建Jobマガジン

ポイント「宅建に合格しても、なかなか実務経験の機会が得られない」という人もいます。「宅建事務」なら未経験でも求人があります実務経験を積むことができるという点も「宅建事務」のメリットです。

2-2.柔軟な勤務体系

メリットの2つ目は「勤務体系が柔軟である」ということです。

「宅建事務」は、「正社員」以外にも「派遣」「パート」「アルバイト」など多様な選択肢が用意されています。また「時短勤務」などを受け入れてくれる企業もあります。

そのため、中には「副業」として業務に従事している人もいます。たとえば「土日だけ勤務して、重要事項説明を専門に行なっている」という人などです。

「学生バイトは採用していない」という企業もありますが、「できるだけ有資格者をそろえたい」というスタンスの会社なら、「パートやバイトでも有資格者を採用したい」と考えるところも増えています。

こうした柔軟な勤務体系なら、自分のライフスタイルに合わせて仕事を行うことも可能です。

仮に「すぐに転職することは考えていない」としても、もし宅建士の資格をもっているなら、副業やアルバイトとして経験を積んでみるのもおすすめです。

「未経験なので不安だ」という人は、以下の記事も参考にしてみてください。

不動産事務は未経験歓迎の求人が多い?仕事内容や志望動機の書き方を詳しく解説! |宅建Jobマガジン

ポイント会社によっては、柔軟な勤務体制が用意されています。自分のライフスタイルにあった求人を探してみましょう。

2-3.資格を活かせる

メリットの3つ目は「資格を活かせる」ということです。

現在の日本には数多くの資格があります。「資格商法という名前もあるように、資格を取ったからと言って、必ずしも転職や収入アップにつながるとは限らないのが実態です。

しかし宅建事務なら、宅建資格をそのままダイレクトに活用することが可能です。会社によっては「資格手当」を支給しているところもあるので、収入アップも見込めます。

なお「不動産業界ではたらく場合、どんな資格が有利なのか」という点については、次の記事も参考にしてください。「国家資格」だけでなく「民間資格」についても解説しています。

不動産資格の難易度は?取得したら稼げる?転職に役立つ?【宅建のコスパが良い理由】 |宅建Jobマガジン

ポイント「宅建事務」は、宅建士の資格を大いに活用できる仕事です。宅建士試験に合格しているなら、ぜひ有効活用するようにしましょう。

3.宅建事務として働くデメリット【悪い点】

3.宅建事務として働くデメリット【悪い点】

宅建事務として働く上での「良い点」を紹介しましたが、デメリットとなる点もあります。ここでは以下の3つの点を紹介します。

  1. ミスが許されない
  2. 幅広い知識が必要
  3. 土日が休みではない

3-1.ミスが許されない

宅建事務として働くデメリットの1つ目は「ミスが許されない」ということです。

不動産の物件は高額です。少しでも誤りがあれば、重大なクレームに繋がりかねませんちょっとしたミスを放置しただけでも、確実に顧客からの信頼を失います。

仕事の正確性や、強い責任感が求められることから「宅建事務の仕事はきつい」という人もいます。しかし「楽しい」と感じる人がいるのも事実です。詳細が気になるという人は、次の記事も参考にしてください。

不動産事務がきつい理由は3つ!楽しいと感じる人もいる理由とは? |宅建Jobマガジン

注意不動産は物件の単価が高く、ちょっとしたミスが大きな命取りになります。重責には耐えられないという人には、向いていない可能性があります。

3-2.幅広い知識が必要

2つ目のデメリットは「幅広い知識が必要」という点です。

「宅建事務」未経験でも働ける仕事です。働きながら学ぶことで、仕事に慣れていくことが可能です。

とはいえ、不動産業務は実に幅の広い仕事です。求められる知識は多く、不動産業界に特有の商習慣を会得するにも時間がかかります

また、関連する法律も頻繁に改正されるため、知識をアップデートするための勉強時間も必要です。

未経験でも業務は可能ですが、「常に勉強する姿勢が求められる」という点には気をつけましょう。

なお「不動産会社で働くのがキツイ」と感じさせる理由はそれだけではありません。気になる人は、次の記事も参考にしてみてください。

不動産事務を辞めたい女性必見!ストレスできつい・あるあるな理由とは?【おすすめ転職先も解説】 |宅建Jobマガジン

ポイント「宅建事務」の仕事を続けていくには「常に勉強する姿勢」が必要です。逆に言えば「勉強好き」の人には向いている仕事です。

3-3.土日休みではない

3つ目のデメリットは「土日が休みとは限らない」という点です。

不動産業のお客様は「法人」だけではありません。住宅の売買や賃貸の相談のため、週末に店舗を訪れる「個人」のお客様もたくさんいます。

そのため「土日休み」ではなく「平日休み」としている不動産会社は多いです。

「平日の休みでもOK」という人なら問題ありませんが、もし「土日に休みたい」という人ならデメリットとなるかもしれません。

一方で、最近では「働きやすい職場づくり」に注力する会社も増えており、土日に休みがとれる会社も存在します。詳しいことは、以下の記事を参考にしてください。

不動産業界で水曜日の休日が多い理由とは?もう1日の休日も紹介 |宅建Jobマガジン

ポイント不動産会社の多くは「水曜日」を定休日としています。しかし最近では「働きやすさの向上」を意識して、土日に休める環境を用意している会社も増えています。

4.宅建事務職に向いている人

4.宅建事務職に向いている人

宅建事務として働くメリットとデメリットについて見てきました。

総合してみると、どんな人が宅建事務に向いていると言えるのでしょうか。ここでは以下2つの点を紹介します。

  1. コツコツと正確に仕事に取り組める人
  2. コミュニケーションが得意な人

4-1.コツコツと正確に取り組める

宅建事務が向いているのは、コツコツと正確に仕事に取り組める人です。

たとえば前述の「重要事項説明」の業務においては、細かいところまで丁寧にチェックする必要があります。契約にかかわる大事な内容のため、もし誤りがあれば訂正しなくてはなりません

また「営業サポート」の業務においても同様です。宅建事務には、地味でありつつ重要な仕事が数多くあります。

「細かい業務も苦にならず、コツコツと仕事に打ち込めるかどうか」は、宅建事務の「仕事の向き・不向き」を左右する大きなポイントです。

ポイント宅建事務の仕事「地味でありながら責任重大」という作業が多くあります。実直にコツコツと取り組める人なら、きっと会社から重宝がられるはずです。

4-2.コミュニケーションが得意

また、コミュニケーションが得意な人も、宅建事務の仕事に向いています。

不動産業の場合「事務」と言っても、さまざまな人とのコミュニケーションの機会があります。たとえば店舗に来店されたお客様がいれば、その対応が必要です。

また物件についての問い合わせの電話があれば、その最初の受付は「宅建事務」の役割です。もちろん詳細な物件案内などは、営業マンが行います。

しかしお客様の個人情報や、希望の条件を大雑把に確認する等、いわゆる「一次対応」については宅建事務が行うケースが多いです。

「事務職」というとコミュニケーション下手な人の仕事のようにイメージされがちです。しかし宅建事務に関して言えば、コミュニケーションが得意な人なら、なおさら向いている仕事です。

不動産事務への転職は未経験女性もOK?失敗しない志望動機の書き方も解説 |宅建Jobマガジン

ポイント「事務処理能力」と「コミュニケーション能力」の両方が得意という人は、そう多くありません。もし該当するなら、ぜひ「宅建事務」にチャレンジしてみることをおすすめします。

5.宅建事務のオススメ求人の探し方

5.宅建事務のオススメ求人の探し方

「宅建事務で働く」ということについて、さまざまな観点から見てきました。実際に宅建事務で働いてみたいという人のために、求人情報の探し方のコツを紹介します。

5-1.転職サイトを使う

求人情報を探すための手っ取り早い方法は「転職サイト」です。転職サイトを使えば、さまざまな求人情報を検索することが可能です。

宅建事務の仕事の場合、基本的には大手企業の方が待遇がよく中小企業は当たり外れが大きいという傾向にあります。

「どのような会社が、どのような条件で募集をしているか」を知りたいなら、まずは転職サイトで情報収集をしてみましょう。

ポイント転職サイトを使えば、宅建事務の募集内容を確認することができます。応募するかどうかは別にして、まずは気軽な気持ちで「どんな求人情報があるのか」をチェックしてみましょう。

5-2.不動産業界の転職エージェントを活用する

ただ「転職サイト」を使って求職する場合、会社探しや履歴書の書き方、面接対策などすべて一人で準備をしなければなりません。どうしたらよいのか、悩むことも多いはずです。

そんな人には、不動産業界に特化した転職エージェントを使うのもおすすめです。たとえば以下のようなメリットがあります。

  1. 無料でプロのキャリアアドバイザーに相談できる
  2. 転職サイトに掲載されていない「非公開求人」に応募できる

キャリアアドバイザーに相談することで、自分の目指すべき方向性意外な適職が見つかるかもしれません。

また「非公開求人」にふれることもできるため、転職サイトに掲載されていないような魅力的な求人にめぐりあえる可能性もあります。

とはいえ、転職エージェントさまざまな業者が存在します。転職エージェントの選び方もふくめ、詳しいことは次の記事を参考にしてください。

不動産業界の転職エージェントおすすめ8選【2020年最新版】 |宅建Jobマガジン

ポイント不動産業界への転職を考えているなら、不動産業界に特化した転職エージェントを活用することをおすすめします。

6.「宅建 事務」のまとめ

宅建事務とは?土日休み・未経験歓迎・重説だけの求人も解説

宅建事務の仕事について解説してきました。

仕事の内容や、宅建事務として働くことのメリットやデメリット宅建事務が向いている人のタイプ求人情報の探し方まで説明しました。

パートバイト副業などの「柔軟な働き方が可能」なのも「宅建事務」の魅力です。本記事を参考に、ぜひ宅建事務の仕事にチャレンジしてみてください。

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